まだ百日紅が咲いていました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ダメ親父に代わって息子が庭木の手入れをしております】

３か月前までは冬の枯れ木状態だったような気がします、百日紅は長く咲いて現在でも盛期を過ぎていますが花をつけています、
ほかの庭木にも手を手を入れて樹形を整え、小さな庭に大きな木は似合いません、目立たないように木の先端を上手に切っていました

（生垣のレッドロビンも切ってくれていました）

生垣は背の高さを均一にして手入れをすると気持ちがいいです、ぼさぼさの伸ばし放大ではいけません

話は違いますが、バスの運転手同士は綺麗に磨かれたホイール周りの手入れ具合やタイヤの外観に擦った跡が無いことを基準に運転技術を判断するそうです

（家も車も僕は失格ですし、バイクも左右のウインカー消し忘れが多くて注意されます）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【芝生も張り替えてくれました】

北海道へ行く前は除草剤散布で失敗して、小さな禿芝がありましたが見事に再生していました、およそ園芸には全く興味を示せなかった息子ですが
近年庭の手入れを自ら進んでやっています

（庭の隅っこにはナスやネギまで植えております、伊豆の庭もこのように張り替えて貰いたい！）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【柿の木を切ったら見通しが効くようになりました】

去年までは柿の木が目の前にあって誰か切ってくれないかと思っていました、（ママは頑なに反対を表明していました）
目の前で実がなってくると、このまま育ててみたい気にもなって逡巡していまして、誰かが切るならそれもいいかと思っていました
ママは育てたかったようですが、やっと小さな庭に大きくなる木の功罪に気が付いたようです、切ってみれば家の前に街並みが広がりました

（柿木が視界を悪くしていたのに気が付かなかったのです）

それに柿の木は伊豆にもあります