しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

自然に木が生えてきます!

2013年03月27日 | 庭・花壇・建物
・                  【自然は黙っていても蘇生します】

庭のコーナーには植えた思いがないのに蘇鉄のような幹が成長しています
桜の季節ですが、花が終わって木になる「さくらんぼ」の数は無数です、その中でも苗になって育つのは
年に一本もありません、自然に落下した種が運よく苗に育つには100万分の一程度ではないでしょうか?

(それでも自然は蘇生します、山焼きとか人工的な行事でも行われない限り、山や自然はほって置いても蘇生します)

城ヶ崎海岸は松林が立派です、「松くい虫」にやれて立ち枯れする木も目立ちますが自然は必ず蘇生すると思います!



ボランテイアで「松」の植林、防虫をやってる人達もいらっしゃいますから「松林」は生き続けます!


・                  【これは自然に生えたものではありません】

「びわ」の木です、昨年3本植えたのに秋を迎えて葉を落とした雑木林の中で成長したのはこれだけでした

これ一本でも良いのです、大きくなれば「びわ」の実をたわわにつけてくれるはずです


・                   【「びわ」の産地は房総と西伊豆なんです】

化粧箱にいれられて販売しているのには拳大の大きであります、何しろ「タネ」が大きいですから
実が大きいほど食べられる量が多いと思います

(高級品の「びわ」と自然になってる「びわ」のお味は余り変わらないように思います)



こちらは「たらの木」です、タラは横浜の友達から「とげなしタラ」のエンピツサイズを2本頂きました!


・               【たらの成長は年々倍増で増えます】

珍しい「とげなしタラ」は人によっては「うるし」と間違えられ論争がありました
とげの無いタラは栃木では「もちたら」とも呼ばれているそうです、「たらの芽」が収穫でき
三菜の女王様と呼ばれていますから
昨日ママのお友達へ第一便を進呈致しました

タラの芽はこれからが最盛期となります、この時点では冬のつぼみにがっちりガードされておりました!


・                【とげ有りのタラも芽吹いています】

こちらはちょいと厄介ですね、とげはまるで「バラ」か「ブーゲンビリア」のように強力で鋭いのです
タラの芽までも種類が違っているようでもあります、さらに似ていますが小さな棘だらけの木も成長してきます

(たら、うるし、偽物たら区別は難しい)



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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