しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

今日から車の心配もなく放浪が始まります

2018年05月22日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                          【鵡川から十勝入りのルートは沢山あるのです】

門別から平取に入り山の中(日勝峠)を抜けて十勝入りか、真っ直ぐ襟裳に向かって天馬街道でバイパスするか、はたまた恵庭のパーク場の受付にいた
おばちゃんの出身地、様似の「親子岩の絶景」を確かめて、何もない襟裳岬から黄金道路を抜けて行くか、どうしましょう1時間じっくり考えて行動します

(三石のキャンプ場も通った事しかないし、滞在してみたいね)


・             【朝はキャベツとトマトで済ますことが多いです】

今日は昨日のつまみの残り、にしんの切り込みがあって塩こうじでしょっぱいけれど以外に生キャベツと相性は良いのでした
パークのおばちゃんは様似出身だから絶景と強調しますが、行って見たらそんなに感動的なものではないのは行っていますから知っています
帰りにでも注意深く見て見ましょう
平取はトマト栽培のビニールハウスが並んでいますし、日勝峠手前で食べたトマトは甘くしっかりトマトの味がして美味しかった記憶があります



北海道を楽しむならパークゴルフの用具を持って行きましょう


・             【二風谷ファミリーランドすずらんパーク場を訪問です】

65歳以上150円と高齢者に優しいパーク場です、ここに進路を取りましたので門別から内陸部に入った事になります

(ただの所は多いですが、パークの町、幕別以外は芝の手入れが悪いのです)


・              【キャンプ場の中のパーク場でお風呂もついていますが】

午前中なので入りません、本日は定休日のようでひっそりしていました、これから難所の日勝峠越が待っているのです


・              【近所の人が早くからプレイしております】  

パークは4人までが一組ですから4人の中には混じれません


・              【駆け上がりのロングコースの真ん中に大木が植わっています】

大木を避けて打つのですが、誰もが最初は当ててしまいます


・              【おじさんが二人果敢に挑戦して行きました】

この二人に混ぜて貰おうとしたのですが、二人は見ず知らずの僕を置いて行きます、コースをせめて行けば追いつく筈ですが
二人はコースを飛ばしてプレイしていますので追いつきません


・               【芝管理もきちっとしている立派なパーク場です】

コースが2つ18ホールの小さいパーク場でした

焦れば焦るほど早打ちとなってOBがでるはショットも乱れるのです


・               【パークは楽しいけれど一人パークは味気ないです】

大たたきは最高8までです、OBは2打罰ですからスコアは非常に悪いね、この次来たら少しマシなスコアが出ると思います

(20台は一つもなく32-35-31-36の134でした、もう一度来てリベンジしたいね)

二風谷を出て日高に向かった時が眠かったです、日高ではトマトを期待してましたが、生憎と地元産は無かったです、あるのは千葉産や
熊本産です、あれだけトマトの温室見てきたのにトマトがなく残念でした、やはり6月を回らないと出回らないみたいです

日勝峠は昨年1年間、洪水の復旧が間に合わず通れませんでした、北海道の十勝と石狩を結ぶ大動脈でトラック街道なのです

(バイクで走ると疾走するトラックに追いかけられ、霧もよく発生し道路もトラックのわだちの跡があって恐怖走行を強いられました)

爪痕を残した橋など迂回すればようやく通れるようになりました、十勝の清水町、中札内、更別と走ってパーク場と温泉のある忠類に到着でした

(忠類には長期滞在しようと思ってます)


           

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