「やまもも」ジャムを作りましょう！

・　　　【ネットで調べても多様です！】

伊豆のママから「やまもも」のジャムの作り方調べてとＳＯＳ
が入りました。あんなモン去年と同じで良いじゃん！
適当でいいんよ！
一応ネットで調べてあげますと色々なご指摘がありました
水を入れて煮れ：全く入れませんでした
レモンは入れない方が：入れてしまいました
三温糖は個性が強い：入れてしまいました
裏ごしをして煮詰める：種取だけで粒残しで作ってしまいました

（ママからちゃんとザルで裏ごしはしました注釈が入りました
　それなりのお味になりましたし、手作りお味で良かったです！）


どこにでもあるような「やまもも」ですが
取ってはいけない大事な物もあるようで！


・　　　【ちょいと手に取れそうな「やまもも」ですが！】

大事に栽培している人もいるんですね？
一口つまんで食べますと！「とっちゃダメ！」の大声が掛かります
そんなに大事なのでしょうか？
　
（これより甘く熟している木もありますから！）

まれにこんな事がありますが、自然になっていまして
咎められるのはほとんどありません

できるだけ大きな実になって、真っ黒く熟したのがジャムに最適です



いろいろ選んで美味しそうな木を三箇所選びました
城ガ崎貸し別荘の一軒、伊豆高原駅裏、パチンコ屋さんです
今年はパチンコ屋さんの木が当たり年でしたね

（バケツ２杯分、ママと久しぶりの共同作業でした！）

さあ、これからのジャム作りはママにお任せ、僕は横浜に帰ります


・　　　　【「やまもも」ジャム：鍋三つで煮ます】

全く水入れずですがジワジワ水が出てきます
徹底的に煮詰めて３，４時間以上掛かりますが、ここからが
大変なのですが、ママがやってくれました！



ネットで作り方調べて教えてあげましたが
結局の所詳細はこの方の頭の中にあります

（後ろ姿だけでもと言いましたが写真は絶対にダメなのです！）


・【↑後ろ姿だけなのですが絶対に載せないでねと釘！】

苦労して作ったわりには種を抜きますから量は少ないです
少し酸っぱく、苦味があって、ざらざらしていますが
個性的なお味のジャムです、ヨーグルトにつけて毎日
戴いております

（本当に感謝しておりまして！年々上手になってると思います！）