今年最後の下草の刈り取りです

・　　　　　　　　【下草にまみれては果樹が可哀そうです】

果樹はまだ苗の段階です、ホームセンターで買ってきたお安い苗ですが、これから上手く若木に育ってくれるでしょうか

下草に埋もれては可哀そうです、放置果樹なので梅の木も心配です、ミカンは虫に３回位やられて枯れてしまいました

（仮払い機は表層の雑草しかとらないので本日はクワを持っての作業です、今やっておけば雑草は増えないはずです)

・　　　　　　　　　　　【周りの草も伸びなくなってます】

レモンや伊予柑です、今年全く実を付けないのは畑と違って苗の植え放しが原因だと思います

（ママから少し育て方を勉強しなさいと言われてます、勉強は昔から大嫌いで経験から果樹は上に伸ばさない

　徒長枝は切る、毎年腐葉土、石灰、牛糞を散布する程度です）

・　　　　　　　　　　【今年は実が成らない無花果を撤去しました】

日頃は何もしないママですが、ここの無花果だれが切ったの猛烈に怒ってきました、全部ではありませんが横浜から持ってきた物です

と怒り心頭なのです、だったら日頃から面倒見てくださいと言いたい、イチジクは枝が割れて虫が入ってひん死状態です、安楽死

させてどこが悪いのでしょうか？

その代わりにこれも育て難いと言われている、プラムとさんくらんぼの苗を植えていまして、いつものように学習しない育て方ですが

腐葉土やたい肥の散布だけは忘れないでやります

（僕には僕のやり方、夏の３か月来年も北海道に行くつもりで果樹はほったらかしになります）

TVを見ていたらアメリカで行われた９．１１の真相というのが放映されていました、遺族団で結成された真相解明の動きでした

背後にいるウサマ・ビンラデインの殺害によって事件は解決したかに思えましたが、真相があったのです、特定された犯人団の大半は

サウジアラビア国籍だったのです、遺族団はサウジアラビア政府を相手にアメリカで訴訟を起こしました、判決がどうなるか分かりませんが

調べれば調べるほど隠蔽された証拠が出てきます、初めにＦＢＩが政府に報告した書類の中でサウジアラビアの関与を疑う書類があります、この２０年で

２８ページ分が開示されていません、やっとバイデン政権になって１６ページ迄の内容が開示されました、この間サウジアラビアの軍需費が

アメリカからの購入で１００倍も増強されている背景もあるし、イラン・イラクに対する駐留米軍もあって、国益優先からアメリカ政府はサウジアラビアを

非難する内容は避けるつもりなのです、状況証拠から国益を損ねる判断はできないのでしょう、９．１１テロ事件は２機の飛行機が世界一高いビルに衝突崩壊させたという

史上まれにみる犯罪でしたし、日本人も多数亡くなりましたので忘れられませんが、あれから２０年も経つ出来事とは思いませんでした

他にも２機がハイジャックされて乗っていた多くの人が犠牲になりました、実行犯の大半はサウジ国籍で判明しています、中東の雄はサウジアラビアかイランのようですが

イラン政府が悪くサウジアラビア政府は親米と思ってましたが、イスラム過激派組織を擁護する一派もいて、１枚岩ではない複雑な政府なのです

（事件の背後にはビンラデインがいるのだと単純に思ってましたが、個人でなく国としたら真相はどうなるのでしょうか）