今日は滝上のパーク場に挑戦です

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【コースが長く大規格のパーク場です】

芝生の整備も良くて平日お客がいないのにかかわらず、２台の芝刈機を使って３人がかりで整備に余念がありません


・　　　　　　　　　　　　【さすがに全国大会が開かれた芝生は素晴らしいね】

芝刈りのプロがいるゴルフ場並みとは言えませんが、それに近いですから勝負は運でなく実力が物を言います


・　　　　　　　　　　　　【滝上で釣りとパークがしたくて来ました】

雨で川には濁流でしたから川待ちの釣り状態でパークまでは手が届きません、パークの大会は雨が降っても台風でも長くつ履いてカッパを着込んでやります

（僕は雨の日はパークをやらないのです、靴びしょびしょ靴下が気持ち悪くなるので朝露のある早朝もやりません）


・　　　　　　　　　　　　【滝上はパークとセットになったホテル泊をやっています】

パーク場との往復もバスで行っていました、ホテルや温泉、道の駅、キャンプ場、ハーブ園、芝桜公園、パーク場も町が実質的運営していました


・　　　　　　　　　　　　　【小さな町でパーク人口は少ないのです】

紋別や北見からは日帰りで、旭川、札幌から宿泊パックで団体さんがパーク目当てでやってきます


・　　　　　　　　　　　　　【全体は平坦ですが長いコース設定になっております】

スタミナの無い僕みたいな人には渓谷コースがお勧めです、本日はそれでも２ゲーム７２ホールをこなしました


・　　　　　　　　　　　　　【パークは一人でやっても面白くありません】

茨城県からやって来て２か月も道内のパーク場を巡っているNさんがいましたので、同行していただきました
Nさんのパーク歴は１０年以上本格的に取り組んでいる方で、ショットも寄せもパットもスキがありません

（奥様は長いコースは苦手のようで毎日出るご主人の洗濯物に追われていました）


・　　　　　　　　　　　　　【北海道に渡ってくる方にはこのような人も多いのです】

全国パーク場を巡って、地元の大会に顔を出して来ます


・　　　　　　　　　　　　　　【本日のスコアですが完全にコースに負けております】

スコアは３７－３３－３６－３４の合計１４０になってしまいました、大会の優勝スコアは１００前後と申しますから全くお話になりません

（Nさんのショットは距離が長くてもホールに真っ直ぐ向かって行きますし、パットも外しません）

僕は距離が飛ばない上にフェアウエイを大きく外し、相変わらず早打ちで短いパットもちょろりカップを外します