道の駅は規模の大小、意気込み等いろいろありますね！

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今日は秋田に向かってどこまで行けるでしょうか】

なにしろ暇はたっぷりあるのです、眠くなれば道の駅に入って休みましょう、バイクと違ってキャンカーは簡単にＵターンが出来ません

（思わぬ観光・絶景スポットを見過ごします）

運転はすぐ目に来ます、「生あくび」が出てきたら要注意なんですが、キャンカーの運転はバイクより頻繁に「生あくび」が出てきます

（眠気覚ましの打破ドリンクも寝不足からくる「生あくび」には利かないようです）



村山市なんて聞いたことがありません、狭い日本というけれど飛行機を使わないで巡ると日本は広いのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【山形県には僕の知らない村山市があるのです】

ここでも道の駅は出来ていました、朝早いので店舗は営業していません

道の駅は地場産品売り場、休憩所、観光案内場所、駐車場、トイレが必ずセットになっています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【まだ朝早く営業していません】

トイレと駐車場だけは２４時間利用できますが、キャンカーが集中する人気「道の駅」は伊東マリンタウンのよう駐車場が博己て温泉がついている所です

（「しいたけ」的には周りの街に居酒屋があって歩いていければｇｏｏｄなのです）

特徴ある施設（仮眠スペース、シャワー）などが完備していれば完璧だと思います



今年は「さくらんぼ」がお安いような気がします、かえって輸入物の黒い「アメリカンチェリー」の方がお高くなっている気がします

（これも円安が影響しているのでしょうか？）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【この「さくらんぼ」は２００円引きとなっていました】

産地なのにお高い「さくらんぼ」ですが２００引きになっていましたので買いました、「やまもも」と違って種離れがよくてさわやかな果物です

（道の駅の周りには「さくらんぼ」のハウスが並んでいました、我が家にも２本苗が植わっています、今頃どうなっているのか、心配になります）



同じ地名は結構あるものです、「湯沢」もありそうですが山形にもあるとは知りませんでした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【越後湯沢は知っていますが山形にも湯沢市があるのです】

観光スポットが並んでいます、これらを寄っていては目的地：秋田は遠くなります、道の駅ごとに地元の観光スポットが表示されています、
これからはママと一緒にこれらのＢ級観光スポットも巡りたいです、ゆっくりするなら海外ではないのです

（ママへ早くリタイアして僕と遊んでください！）



珍しいコーナーを発見です


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【道の駅にはシャワールームもありました】

おじさんが一人テレビを見ている休憩所がありました、「おはようございます」と声かけますが、「○×▽」訛りが強くてわかりません、強い秋田弁のような山形弁がかえってきました
判らないなりに話を聞くと「くも膜下出血」で倒れて病院に通て、奥さんが道の駅に勤めているので送ってきた、暇なのでテレビを見ているのさと言っているようでした

（おじさんは原付バイクで帰っていきましたので、奥様を乗せてこれませんから僕の理解は違っているようです）

くも膜下の後遺症はなく、僕も脳梗塞を患いましたと話しましたら、血液サラサラの薬飲んでいるでしょう、毎日１１粒飲んでいますと
話したら、「薬代高いしょ！」と同情してくれました、

（薬代も高いのですが、間違えて同時に無くならないことです）

この人は自分は標準語と言いまして、茨城県から秋田へ婿に来たそうです、茨城弁も訛りはあります、秋田で融合するとわけのわからない言葉になっているのでした