しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

宿根朝顔は長く咲いています!(同窓会がありました)

2014年12月19日 | 庭・花壇・建物
・               【かなり写真が乱れていますが、「宿根朝顔」なのです】

カメラがおかしかったのですが、写真を撮りだめしていました、「宿根朝顔」は木々に絡んで何時までも咲いています
夏過ぎて咲いていまして初秋から目立ち始めます、雑草のように生えていますから自然のままで育つと思います

(「宿根朝顔」だけ栽培すると鮮やかに見えると思います)



既にカメラは新しく購入しております


・                【見るに耐えない画像ですが、木々に絡んだ「宿根朝顔」なのです】

青色が美しいのです、濃紺の用でもあって鮮やかではありませんが、地味に咲いています
少ないですが赤っぽいのも咲いていますが、圧倒的に青色が多いです

(6月初夏の頃から咲いていますが、その頃は他の花が目立って気がつきません)



「ノアサガオ」とも言います


・                【自然に生えていますが育て方もネットにありました】

アサガオ(宿根アサガオ)の育て方 監修 広島市植物公園 島田有紀子

 「亜熱帯地域に自生するつる性の多年草で、沖縄では海岸付近でおう盛に繁茂しているのを見かけます。
 1年草のアサガオと比べると格段に丈夫で、10数mもつるを伸ばします。開花期間もより長く、
 6月中下旬から霜が降りる11月頃まで咲き続けます。花数が最も多く、美しくなるのは、10月上旬頃です。
 関東以西では、冬に枯れた地上部を切って、マルチングか盛り土をしておけば、戸外で冬越しできます。
 花は日が当たる方向を向いて咲くので、離れた道路からもよく見えるような場所に作ると、
 目立ってきれいです。アーチにしても中からは花を見ることができないので、カーテンが最適でしょう。
 ところで朝咲くから「朝顔」というように、1年草のアサガオは、午後にはしぼんでしまうので、
 早起きしないと見ることができません。その点、ノアサガオは夕方まで咲いています。寝坊しても見られるのが利点です。
 しかも、本来は一日花のアサガオですが、気温が低くなる秋になれば、前日に咲いた花が翌日も咲き残っています。
 1日目の花色は青紫で、2日目には赤紫に変化するため、2色の花色が同時に楽しめます。
 この花色の変化は、花弁の細胞のpH(酸度)がアルカリ性から酸性に変化することが原因であるといわれています。」

花の色が青から赤に変わっているのでした



これは柿の木でたわわに実がなっています


・                 【今年は柿が豊作です】

多分、「渋柿」でしょう、渋抜きすれば食べられると思いますが、獲ってる人は見かけません
粒だって大きいし放置すれば甘くなって鳥が突っつきます、そうなれば食べられません



クラス会がありました、毎年開いていましたが、昨年は幹事役の身内に不幸がありましたし、
僕も入院騒動でそれ所ではありませんでした、従って2年ぶりに開催でした、いつもの「常連メンバー」が抜けていくのは
寂しいですが、健康問題であれば仕方がありません、集まったメンバーもそれぞれ問題は抱えています
話の中心は集まれなった仲間の動向です、○○はどうしているのかな?元気で居るのかな?が中心です
自分の健康、年金、老後の生活についても話しが尽きません、僕も何時までこのクラス会に出席できるかわかりません
社長さんを続けている人は現役で頑張っております、僕は「サンデー毎日」で暇は沢山あるけれど趣味が
無いのでやる事はありませんと嘆きます、高校時代の卒業文集を持ってきた人がいて
自分の内容を読みましたけれど全く記憶がありません、50年後「タイムカプセル」を見せられているようで
とても恥ずかしかったのです、「しいたけ」の若き日は結構、「問題意識」を持っていて
生意気にも歩んでいたのに気がつきました、比べて、何も考えていない今の自分が情けなくなりました!


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