伊豆高原の観光名所です！（パートⅠ）

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「伊豆ガラスと工芸美術館」が頑張っていました】

「伊豆ガラスと工芸美術館は、伊豆半島屈指のリゾート地として発展する伊豆大室高原に、心にゆとりと感動を
　もたらし、人間の精神的回復を促すような理想の「理想都(リゾート)」郷を創造する「大室高原・文化の里」事業
　の第一歩として、平成5年5月1日に開館いたしました。
アール・ヌーヴォー、アール・デコ期にかけての、欧米のガラス工芸の名品を中心に、収蔵作品数千点の中から
　常時300点余を展示しております。
　同時代の版画、ブロンズ、陶磁器、服飾品などもあわせて展示。幻想的な輝きを放つ作品に包まれて、
　素敵なひと時をお過ごしください。」



しばらく「大室山」方面には出かけていませんでした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「大室山」へ向かう観光スポットは寂れるばかりです】

駅からは上り坂を長い距離を歩きますから、バス利用を進め致しますが、レストランや喫茶店が閉店していましてシャッターが下りていました
昔は多くの観光客が訪れて賑わいを見せていましたが、寂しい限りです、
先へ行きますと「大室山」と「一碧湖」方面に分かれます、「一碧湖」方面にもミュージアムがたくさんありましたが同様に寂しくなっています



岩崎一彰・宇宙美術館と名付けられていました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「宇宙美術館」です】

「コニカミノルタが開発した 世界初の小型ドーム型、フルカラーデジタルプラネタリウム「メディアグローブ」
　第一号機を設置。地階の天井中央に設けられた直系4mの半径型ドームに映し出されるCG映像でお楽しみいただけます。
　四季の番組以外に6万年分のデーターを搭載。リクエストのに応じて誕生日や記念日など、ご希望の星空をご覧いただくこともできます。
　（但し土日祝、長期休日を除く　※要予約)
　10:30～30分毎に上映中。最終上映時間　平日・日曜　17時～　土曜　19時～
　一回の上映時間　約20分間　　座席数15～20座席　
　只今上映のプログラムは「夏の星座です。」



アンモナイトとは化石の事でしょうか


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「アンモナイト博物館」もあります】

「伊豆アンモナイト博物館の紹介
　１９９６年６月、静岡県伊豆高原の地に伊豆アンモナイト博物館をオープンしました。
　（東京から２時間半の伊豆半島東海岸にある観光地です。）
　＜設立の趣旨＞
　化石の持つおもしろさや美しさ・不思議さ、化石発掘のワクワク・ドキドキ感を、広くたくさんの人（特に子供さんたち）
　に少しでもお伝えすることができたら、という思いでここを始めました。」



素人には全く判りません、「彩色彫金」とは何でしょう


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「彩色彫金」って何でしょう】

ムンク・彩色彫金ギャラりーとありました、ムンクとは「叫び」でしょうが僕には関係が全くわかりません、この疑問を解決したい方はどうぞ伊豆へ来てください



「とんぼ玉」とは海で定置網を浮かべるガラス製の浮き球の事でしょうか


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「トンボ玉工芸館」も僕には判りませんが】

トンボ玉には３５００年の歴史があるそうです

「ガラスの発明が、３５００年位前の、メソポタミアと言われております、そして、人類最初のガラス利用はトンボ玉であると、言われております。
　世界のトンボ玉とビーズワーク（ビーズ織り）地域別、時代別の分類して展示すると共に、古代ガラス製品を併せて紹介するので、
　人類のガラス製作の歴史を検証したいと思います。」



個人的な拘りを持った方が開かれていると思います、趣味でも此処までの領域に達した人ならの満足でしょうが、
そこまで行かなくても伊豆高原には毎年５月に「アートフェステイバル」が開催されて、自宅を開放しての趣味やプロの人までの展覧会が開催されます
「絵画」「陶芸」「織物」「染物」「音楽」「絵本」「木工」「帆船」「真空管アンプ」「刺繍」「手芸」等々拘った作品が展示されます
それらを見ますと僕などは何も言えない世界が広がっています。まだまだ伊豆高原には「ミュージアム」は存在していまして、これからもご紹介致します
当然の如く全て有料ですから僕は無料のお土産コーナーだけで想像するだけですが、趣味とはこの領域まで達して
人様に見て貰う、聞いて貰う、話して貰う、訪問して貰う所にまで達さなければ「趣味」とは言えないような気がします

（この年まで趣味を持たなかった事を悔やみます）

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