しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

僕にとって梅雨の花はアジサイでなくアガパンサスなのです

2024年06月25日 | 庭・花壇・建物

・        【我が家にもアジサイはありましたが、株は全て切ってしまいました】

アガパンサスが咲き始めです、今頃は多分満開になっていると思います、肥料や水やり全くやりませんが

必ず梅雨時期に咲いてきます

(遅れてきた梅雨前線通りに今年も咲いてきました)

・       【アガパンサスの花壇は三つあります】

人が手を加えないか限り自然に増える事をしない花です、株を人為的に増やさない限り自然には増えません

(放射状の花から大量の種を残しますが、花壇は広げません、日日草と違う所です)

・         【花は枯れても葉っぱは年中緑を保ってくれます】

密植しても病気が蔓延することなく冬でも緑を保ってくれます、ジャーマンアイリスなどはとても豪華に咲いてくれますが

密植させると病気に弱いとお聞きしました

・       【隣家のアガパンサスには勢いがあります】

ほったらかしの肥料もやりませんから咲く時期が遅れて来るのでしょう、花の密度も全く違っています

(隣家のご主人様は畑もやって花も育てている自然派の人です、農協でやってる農業講座に1年通って200台の

 ダンプで庭に土を入れて傾斜を直しました)

・        【誰もいないお庭を埋め尽くしていました】

隣家と僕は伊豆訪問の時期が違うようです、我が家の寂し気なアガパンサスと比べて豪華に咲いていました

(園芸に対する考え方が僕と全く違って理詰めで栽培してますが、イノシシの害は想定外のようです)

基本的城ケ崎の造成地は岩や切株が埋まっていてその上に建設残土で整地してますから園芸をやるにはそれらを

取り除いて、外部から畑土を持ってくるのが良いようです

梅雨空が続く中家にいても何もすることがありません、ママも今日は明日がクラス会なのでエステに通うそうです

見たい映画はありませんが、暑い家の中でじっとしてるのは健康によくありません、見た映画は横浜でなく電車に乗って行く

海老名の東宝シネマズでやっていた「ホールドオーバーズ(置いてけぼりホリデイ)」という教師物の映画でした

「全寮制の男子高校。料理長の女性職員と共にクリスマス休暇を学校で留守番することになった孤独な中年教師が、家庭の事情で

 クリスマス休暇を帰らずに居残り続けた男子生徒と少しずつ心を通わせていく。」内容でしたが、決してハッピーエンドに終わらない

映画でした、生徒の為に自己犠牲を発揮したのは分かりますが、英語や背景の歴史も分からないし、寄宿舎生活の実態も僕が体験した

寮生活とは違っています、僕には理解できない点が多々あって少し欲求不満になりました

 


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