しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

【2日目】函館:立待岬を巡ります!

2007年08月21日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・    【立待岬側から眺める函館山です!】

北海道の象徴、夜景輝く函館の景色、両側の海が
函館市を挟んで末広がりの北海道がここから始まる
ような気がします

でも函館山は横に広く、裏側には人跡未踏のような
遺跡、集落群もあります、函館山界隈の地名には
横浜と同じような町名が多くあります
元町、浦舟町、外人墓地、領事館跡、これらが集中するのは
向かって左側です。(函館ドックがあります)
右側にあるのが青森:下北半島を望むのが立待岬でひっそり
しています

(下北半島:大間の人が病院に通うのは函館なのです
 晴れていれば、それほど近くに見えます)



・   【立待岬に咲く「ハマナス」!】

「ハマナス」がたくさん実っています
近くのおばさんが「これって昔食べたよね!」
若いおばさんが「・・・・!」
僕は「食べたような気がします?」

(食料事情の違う世代の会話です、今では「山ぶどう」
 も食べないでしょうね!)




・【逃げない鳥です「かもめ」と「ウミネコ」は同じかしら?】

いつもならば函館は夜着、眠って翌日早朝発ですから
函館は通過する町なのです
フェリーの都合で午後の函館観光ができました
朝市がある函館駅方面より、今は五稜郭方面が賑わって
いるようです、新幹線は新青森駅を通って新函館駅着予定

(どうやら新函館駅は五稜郭駅になりそうな気配です!)

4年後には八戸~新青森駅間が開通予定、青森駅から離れた
所で陸橋、高架橋の橋げた工事も急ピッチで進行していました
青函トンネルはすでに新幹線サイズで出来上がっていますから
函館タッチダウンは時間の問題です

引き続く札幌(北海道)新幹線はトンネルのボーリング地質
調査段階ですから開通新幹線をあがめられるのは
残念ながら次の世代ですね!

九州では新幹線熊本を除いて新八代~鹿児島間が変則開通
しています。この辺が北海道と維新を作った鹿児島県政治家の
力量の違いかしらね?

(僕は相変わらずバイクで北に渡ります!)

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