部品の発注ミスの連絡がトヨタさんからありました（８月４日）

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【富良野は何回も来ています】

（富良野のトヨタが開くまで時間潰しの為、マクドへパソコン持ち込んでブログアップしています）

見どころが人工的なラベンダー畑、花畑ですから飽きてくるのです、行っていない人は一度位は行ってもいいと思います
バイク時代を通しても「へそ祭り」の腹踊りには参加したかったけれど、現役の頃は休みはお盆の頃しか取れませんでした

（車の部品の手配ミスで富良野滞在が伸びています、富良野トヨペットさんは夏休み前ですがキャンカーをまともに対応してくれていますので
　僕は信頼して任せます、車は走らないことはないのですが異音が気になります、走行も限界に近い状態です）



士幌であった滝川出身の人が言っていました、滝川には本当に何もないのか行きたくなってＪＲで行くことにしました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【富良野はよほどへそを強調したいようです】

駅のホームにもへそキャラクターが立っていました、根室線は現在１両編成で運転していまして、この列車にも中国、韓国人が大きな荷物をもって乗り込みます

（列車は空知山脈を抜ける長いトンネルに入ると窓から轟音と突風が入り込んでワーキャーの黄色い声が起き、窓の閉め方も分からないので混乱していました）

町にもへそ人形があふれておりました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【結局スキー以外に富良野は何もない所だと思います】

中国や韓国で富良野を舞台としたドラマがはやっているそうでどこにでも観光客はいました、この長いトンネルの事は知らなかったみたいです

（１時間ちょっとで滝川には着きましたが、町はシャッター街で昼間に活気は全くありませんでした）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【駅だけは新装工事中でした】

滝川は駅が中心の町ではないと思います、繁華街は駅から離れて存在しているのです

（この時点ではあの人が言ったように何もない町でした）



滝川で２時間ほど歩いて回って駅に戻ってみれば、列車ダイヤを見たら３時間も待たなきゃなりません、１時間に一本のダイヤではないのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【素敵なおばあちゃんに出会いました】

８２歳だそうです、９２歳の姉が滝川の施設に入っていてお見舞いに行くんです、行くと喜ぶからね、ご自身の息子さんたちは全国に散らばって
現在一人で雪深い芦別で暮らしているそうです、車窓からおばあちゃんのお宅が見えるそうです、あの大きなお寺さんの横なのと仰いましたが
僕にはどこにお寺があるのか分かりません、滝川から富良野に向かう列車にも中国の方が一人で乗ってきました

（この寂しい古ぼけた１両編成の列車もドラマに使われたのでしょうか）

バイク時代に「北の国から」の舞台になった所を見たいバイク乗りがいて麓郷とか吹上温泉を目的に来ていたのと同じですね



僕は人工的なものには全く興味がありません、高倉健さんの出演した映画のロケ地にも興味はわかないのですが行きました

（そこを目的に行ったわけでなく行ってみたらかつてのロケ地だったのです）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【富良野には夕方戻ってきました】

車の中で眠りますから、トヨタに言って車を引き取ってきました、担当者は申し訳なさそうに言いますが、この際だから徹底的に直してくださいとお願いしました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【昨日と同じ炉端さんです】

ほやの塩辛はお酒が進みます、（車はまた明日ドック入りの運命です）



２軒目の台湾料理店のキムチのお味は絶品でした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【北海道で初めて美味しいキムチと出会いました】

次に出て来た卵水餃子も美味しかった、富良野で一番楽しいお店に出会いました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【水餃子が１６個もてんこ盛りでした】

結局このお店にはランチを含めて３日間も通うことになるのです