長かった梅雨も明けます！

　　　　　　　　　【梅雨空にけぶる天城連山】

天気予報では梅雨明け、するしない、じれったい
ＴＶ見ませんからわかりません
多分明日の予報では？梅雨前線が残って？などと
言い出しかねませんから、こちら伊豆城が崎海岸は梅雨明けね
昨日は霧が低く立ち込め最悪の熱海花火大会でしたが
雲の中で花火が炸裂するだけ、霧と花火の煙の相乗（騒じょう）
でしょうか、炸裂音は大きいですが、花火が全く見えません

霧空の上空は晴れていました
星が降るように瞬いていました、ここは
独断偏見的断固梅雨明夏突入宣言！


午前中は富戸市場に行き、「いか」３杯「ゴマさば」「宗田鰹」
「かれい」を買い求めます
本日「いか」が安くｋｇ４００円、大型で肉厚ですから
３杯で１．３ｋｇになりました。早速お刺身、「しめ鯖」で戴きますが
お向かいさんにおすそわけ、美味しく食べて戴きました

（でもうっかり、〆鯖の骨抜かないで喉にさわったらごめん！）

そのほかには「むつ」「いわし」等が上がり、「あじ」はありません
今日の漁の本命は「鯖」ね、水揚げは明日するそうです
「大鯖」さん一日延命です、網に中で泳いでいてください

大都会の消費市場は日曜日お休みですが
月曜に届くように日曜も産地の伊東市場は開きます
大量の場合は相場を見抜く度量が必要になりますよね


「しめ鯖」は定置網で上がって、生きている内に下処理できなれば
美味しいしめ鯖になりません、スーパーの店頭に
氷漬けで並ぶともういけませんね
鯖は足が早い、釣り人ならば連れるそばから
頭をひねり内臓をとって、血抜きしますね
これが「〆鯖」作りには大事なのです。

本日の鯖、まだ生きています、可愛そうだけれど
まな板の上で成仏してくだされ
今日は塩１時間、酢３０分、２０分でも良かった見たいです
旬の「ゴマ鯖」、脂が乗って、「関鯖」同然、刺身だって食べられます


帰りにはお向かいさんと駅前とすれ違い
もう帰るのかしら？、土曜ですからまだ早いなあ
今日は伊東の花火大会、これから見物ですよ
昨日の熱海は霧が低くたちこめ最低でしたから、
りべンジ、ママ花火大会ありますよ？

彼女は花火が大好き、僕人ごみ大嫌いですから
伊東の花火大会は丁度良い塩梅です
バイクを海辺に乗りいれ、メインスタンド立てれば
絶好のビューポイントが出来上がりました
近くで見ましたけれど、花火師が飛び回っている現場の修羅場を
覗こうとしましたが、無人で花火は上がっています

これも流行りのコンピュータ制御なんですね
（機械的な間隔の組み合わせで、アナログ的花火が制御される
　不可思議、まるで機銃のように連射的に打ち上げされる花火
　多分失敗も事故もすくないのでしょう？）

もっと田舎の５００発位の花火、打ち上げ前にスポンサーの
広告が響き用意ドンで！ヒュルル～。ドン。目の前で大輪がパッ！
これも何ともいえない、夏の風物詩なんですが、、、、？
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