イオンは8日、食品の放射性物質に関する自主検査を強化すると発表した。現在検査している牛肉や水産物などについて、9日からは放射性物質が微量でも検出された場合は販売を見送る。検査結果は店頭や自社ホームページで開示する。厚生労働省は食品の出荷制限の基準となる暫定規制値を厳しくする方向で検討中。イオンはより厳格な検査・販売体制をとり、消費者に”安全安心”をアピールする。
同社は福島第1原発事故以降、第三者機関を通じてプライベートブランド(PB=自主企画)の和牛や野菜、水産物などのサンプル検査を実施している。国が決めた野菜や魚などの暫定規制値は1キログラム当たり500ベクレルだが、同社はこれまで独自に50ベクレルを基準として設定。これを超えた場合は販売していなかった。9日からはこの基準をさらに厳しくする。(以下略 リンク参照)
さすが大手のイオンだ!!
学校給食の食材、各市町村で検査体制を構築されないなら コストはかかるけどイオンを通して買っていただきたい。
私がよく利用するスーパーで 自社の放射性物質の検査が開始されたようです。
夏の間、北の食材ばかりが並んでいて
私はこのスーパーの店長さんに2度、申し入れをしました。
そのうちの1度は野菜の仕入れ担当者の方と直接電話で話す事が出来ました。
北の物しか入らない時期がある、との事でしたので
測定器の導入をお願いしました。
それから多分2か月くらい経っていると思いますが
今日 何日かぶりにそのスーパーに行くと この張り紙が!!
県内に22店舗と言っておられたので 小さなスーパーではないけど
決して大きなスーパーでもない。
そのスーパーが…ついにやってくれました!!!!! 快挙です。
測定してどのレベルの物が出回っているのかはわかりませんが
「安心な食材の提供の為に」と企業努力をしてくださっている!!
ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪
食は毎日の事です。 健康の源。とってもありがたいです。
近隣のみなさま、 カネスエさんは自社の検査を始めましたよ!!
全国でもこういうスーパーがどんどん増えて行きますように!
瓦礫受入れ問題で世の中揺れてます。
一宮市でも議会や委員会で話題にされていましたが
市議さん全員に瓦礫問題のパンフレットをお送りした時、真っ先にお電話を頂戴した服部議員から
先日一宮市が瓦礫の受け入れをしない事を決定した、と連絡を頂きました。
私は瓦礫問題では 津波で全てを流された被災地に全国から資材とマンパワーを支援して
放射能を拡散せずに処理できる焼却施設を作ればいいのに、と提案しています。
あの山積みの瓦礫をどうするのか そこまで議論されているのか聞こえないのは気になるところです。
一宮市が受け入れをしないと決定した事については 大変ありがたいです。
市民の事を思って活動してくださる議員さんには エールを送りたいです。
10月27日(木)から 経産省前にて福島の女子会が座り込みで脱原発デモを行います。
その名も 【原発いらない!10日間ぶっ通し経産省前女子会】
遠くて参加できない人達の為の企画もあります。
自宅に眠っている40センチ四方の布にメッセージを書いて経産省前に送ってください!
彼女たちがチクチクと手縫いでみんなの思いを繋げて 巨大バナーに作り上げてくださいます。
私達の生活を無茶苦茶にしている放射能汚染の根幹は原発。
原発の危険性を知ってしまったからには 声を上げなきゃ原発推進派と同等です。
国民を代表して座り込みを行ってくれる女子会の方に 思いを託しませんか??
詳細はこちら http://d.hatena.ne.jp/onna_suwarikomi/20111022/1319308129
先日 学校の表土を分けてもらい検査に出しました。
昨日結果が送られてきましたので報告します。
セシウム、ヨウ素とも 検出されませんでした。
良かった…。
とりあえず 安心材料が増えました。
私の子供の学校は 一宮の北部です。
全ての学校の調査がされるべきだと思っています。
もちろん、個人の自費調査でなく 行政の仕事だと思っています。
子供の安全を確認・確保するのは 行政の仕事でしょう。
私は今後も調査を続けます。