三日月発五月猫便り

気まぐれ猫的 徒然日記

温もり

2010年11月29日 22時49分56秒 | 徒然に
東京の友人に久しぶりに ダーリンが電話してみた。
半年以上 声を聞いていない。

去年から実家のご両親が入退院 妹さんもがん治療・お母さんには
認知症進行と ドタバタしている様子で メールも電話も控えていた。
年に少なくとも 三回くらいは行き来していたので 淋しかったな。

年末年始 我が家も取り合えず通常道理の休みらしいので 「呼ぼうか」と。

今は お父さんが一人暮らしなので(妹さん・お母さんが入院中)
仕事の区切りがついたら 休んで様子を見に行くそうである。
又、お友達が交通事故で亡くなったりして 余計「しんどいですワ」

唯一 救いというか 独身なので「いざ」って時に 直ぐ動ける。
これは 本人も「ほんま そう思います。」

近況報告とよもやま話 直ぐに何時もの会話のペースになって
関西弁もどきのおしゃべりをした。
些細な会話で 大笑いした。
「積もる話をしよう」と 会う約束。嬉しい。

様子がわかって(お互い ちょっと遠慮してて連絡しなかったから)
ほっとした
そして やっぱり彼の関西弁は心をほぐしてくれる
今夜は良く眠れそうである。