千曲川（更埴）の鮎釣り報告

何とか天候に恵まれのんびりと遊んできました。
今年の更埴はダメ、のとうり釣り人はまばらで囮屋さんもお手上げの状態、
組合としては珍しい成魚の追加放流の効果も現れず、例年にない最悪の状況である。
おまけに、上流部出の雷雨による濁り、強い風の影響がまともに現れ早上がりの状態であった。
三日間竿を出したが、正味は一日にも満たなかった。
早上がりで途中のスーパーで食料品を調達しホテルに着いたのが３時、こんな状態であった。
おでこの人も多数、５匹釣れば御の字、皆さんこんな釣果だった。
ホテルに向かう途中で有望ポイントを回ってみたが、釣り人の姿はなく寂しい更埴であった。
こんな千曲川も珍しく「大鮎の里更埴」の名の通り、この時期ならば２３㎝オバーが釣れて当たり前なのに、中には１５センチの鮎もいる。
しかし、工夫次第で楽しく遊べるのではないか。
７月も間もなく終わり、あと一か月である。
何とか復調して欲しいと願っているのだが。


　　　　坂城大橋下流左岸釣り人は一人、素晴らしい流れだが、


　　　　　　　　　　　　　　坂城大橋の上の瀬


　　　　　　下流部の磯部の瀬、釣り人の姿はなし、


　　　　　　　　磯部三本木、私の好きなポイント


　　　　　　万葉橋から上流を見る、素晴らしい瀬に変わった。


　　　　　　　大小様々２２センチが数匹、これだけ釣れれば大漁？