猫親父のちょっとそこまで

野山で見てきた花の写真や、日々の行動記録です。

湿地に咲く花  ウメバチソウとホソバリンドウ

2020年10月23日 | ノンカテゴリ

秋になると、湿地に咲く花も変わってきます。

ウメバチソウ(梅鉢草)は梅の花に似ている事から名前がついたそうですが、語源は、家紋の梅鉢にも似ている事からだそうです。

ウメバチソウ科ウメバチソウ属

梅鉢の家紋と言えば、菅原道真や加賀藩前田家が有名ですね。

 

 

 

ホソバリンドウ(細葉竜胆)リンドウ科リンドウ属

林縁に咲くリンドウの湿地型で、葉が細い事から名前がついたそうです。

この花が咲くと、秋も深まってきたと実感します。

 

 

今日は雨でしたが、明日からの祭りの準備で一日中神社に居ました。

明日・明後日は、コロナの影響で餅投げや神楽は出来ませんが、神事のみの静かな祭りになりそうです。

 

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
猫親父様、 (快談爺)
2020-10-24 00:20:48
当地域も、秋祭りは餅投げ、子供お神輿は、
中止です、神事みの挙行の知らせが来ました。
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 (Mota)
2020-10-24 17:12:04
ウメバチソウもリンドウもきれいですね。
このところ花の撮影にあちこち出かけておられるようですが「山」の方は?

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秋の花 (猫親父)
2020-10-24 22:50:52
快談爺さん
コロナの影響で、何処も同じような状況ですね。

モタさん
有難うございます。
山も行きたいのですが、神社の役と自分の休みの都合を勘案すると、中々思うように行きません。
秋祭りが終わったら何処かの山に行きたいとは思ってます。
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