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里山の移ろい

写真付きで日記や趣味を書く

孫の約束、国の約束

2017-05-10 14:05:47 | 日記
この頃、中二の男孫が娘(母親)と病院に行くため、

授業が終わり次第、家に帰る約束をしていた。

 

そのため、娘は勤め先から時間をもらい、

約束の時間まで急いで帰宅。

男孫を待つこと、〇時間強。

ところが、孫は待てど暮らせど姿を見せない!!

やっと、18時ごろになって、ご帰宅とのこと。

 

男孫は、病院に行くまででないと自己判断、

そんなことで、母親との約束を反故にし、

友達と遊んでいたとのこと?

 

いずれにしても、娘は頭に、角を2本3本も立てて居たのでは?

この決着は、×××ということであったとか?。

 

翌日、男孫に「怒られただろう?」と聴くと、

「それほどてもないよ」と言うが・・・・・?

 

もし、これが国と国とのことであったなら、どうなるの?

約束をほごにした国は、信を失い、相手にされなくなるであろう。

 ところが、韓国大統領選挙、

立候補した候補者全員、

日本との約束を「ほご」にするという。

このことが、選挙の公約?

日本人の常識では、考えられないのだが・・・・・

 

 キリシマツツジ

 

 

 

 

 

 

 


トップの責任の取り方

2017-05-09 13:54:09 | 日記

「なぜ、こうなったの?」ということが、

この世の中に無くはない。

 

特に、公の金を使う、あるいはその金を頂いている人たちの対応のまずさで、

事件事故が生じた時、複雑な気持ちというよりも、

悔しい思いがするのは私だけか。

 

仙台市で、この3年間で3人の中学生が自殺した。

この事件などは、

学校もさることながら、教育委員会に問題がなかったのかどうか?

なぜ、3人の子供たちが死を選ばなければならなかったのか?

 

少なくとも、最初にこの事件が生じた時に、

しっかりした調査等をしておれば、

あとの二人の生徒の死は、なかったのではないか。

残念と言わざるを得ない。

 

同僚をかばったり、隠ぺい等々したくなる気持ちは、分からんでもない。

ともかく、危機意識の欠如と言わざるを得ない。

 

最高責任者の教育委員長が、3度も弁明する、

この様子をテレビで見てたが、

このこと自体、あってはならないこと。

トップの責任の取り方は、ただ、一つしかない・・・・

トップとしての認識が甘かったのではなく、無かったように思う。

 

 


猪大暴れ

2017-05-08 15:21:59 | 日記

里山の恵みである山菜も、盛りが回った。

今年も、ワラビにタラの芽、コシアブラ、ゼンマイ等々、食すことが出来た。

毎度のことだが、山菜は春を食べる感覚。

いつでも5分も上れば、手に入れることが出来る。

昔は、車で山菜を探し回ったものだ。

今こうして、自宅に居ながらにして山菜が手に入ることが出来るのも、

里山を荒らさないからである。

 

山が荒れれば、イノシシも出没する。

いたるところに、大きな穴を掘り、時には散策路を壊す悪さをする。

年をまたいで、下草を除草し山一面見通しを良くする。

すると、イノシシの出没も減少している?

 

このことで、山菜をコンスタントに採ることが出来る。

いずれ、この地のイノシシは出没の数が減少した。

一方で、減少したのかというとそうでもないようだ。

県内での捕獲頭数が、3倍とか?

特に県南が多いとう。福島原発事故で、福島からの移動という?

 

そうかと思えば、京都の一流ホテル。

猪が大暴れしたゆうニュースがテレビで流れていた。

ホテルマンたちが取り押さえ、お客さんに被害がなくてよかったが・・・・・

猪君たちも、おいしい料理がほしかったのかどうか?

わたしにも、わからないが・・・・

 

 

 


ミサイル対応

2017-05-07 15:36:22 | 日記

 某新聞に、戦争放棄の平和憲法があって、

72年も戦争をしなかった。

などと言う、内容の投稿文を一読した。

それもあるかも知れない、しかし、日米安保があったからではないか?

 

近国の現状を見ると、ベトナムやフィリッピンを見ての通り、

それなりの防衛が出来ていない、つまりスキを見せたならあの通り。

自分の国も自分で守れない?

北朝鮮も、ご存知の通り核武装して鼻息が荒い?

いずれ、戦争を仕掛けなければ戦争にならない、

という性善説に基づいていた平和憲法。

 

もちろん、私は戦争絶対反対。

この原則は、厳守するべきと思う、が、

座して死を待つわけにはいかないのが本音?

 

この頃、市役所からのメールに、

ミサイルが発射されたときの対応について…・

云々いろいろ書いていた。

 

もちろん、ミサイルが飛んでくる?

可能性があるかもしれないが無いかも?

このメールに、どれだけの市民がどんな受け止め方をしたのか?

私は、無視したも同然の対応でしかなかった。

 

ともかく、これまでと違って、

一歩踏み込んだ情勢になっているように思う?

 

 玄関の内側から

 

 我が家の庭を室内から


魅せられて

2017-05-06 16:18:26 | 日記

 ヤマツツジに魅せられて、今日も里山に。

里山と言っても、我が家から500m。

屋敷と地続きの、目の前の山林。

そんなことで、

ヤマツツジが咲いているうちは上り続けるつもり。

 

不思議なものだ!!

毎日、ヤマツツジをレンズ越しに見ていると、

惚れ惚れしてくる。

 

連休も、明日で終わる。

ヤマツツジが見られるうちは、どこにも出かけないと決めていた、

というより、出かける気になれなかった。

 

サラリーマン諸君は、明後日から勤めが始まる。

休み疲れの方々も、多いのではないか?

 

休み明けからは、私たちシニアの出番?

毎日が日曜日の私たち、どこに出かけるか。

これからじっくり、予定を組むか!!!

 もう少し、見られそうだ。


ハラハラドキドキ・・・・

2017-05-05 16:20:00 | 日記

ハラハラ・ドキドキ・・・・

孫の空手の応援となると、いつもこうだ。

特に、中学生になってからの試合を見るのが初めてなので、

心臓の鼓動が聞こえるほど!!

それにしても、しばらく試合を見ていなかった。

成長の跡がありあり?

素人ながら、爺の目にそのように映る?

 

結果は、中学生・男の部・型で、見事優勝を果たした。

県下では、それなりの結果を出せるまでなったようだ?

小3で空手を始め、小6で2段までに昇段。

この上の段位は、大人になってからだという…・

優勝の瞬間、熱いものがこみ上げた。

とにかく、おめでとう。

 

決勝まで5試合を、戦わなければならない。

1~2回戦は5対0、3回戦は4対1、

準決勝戦は5対0。と順調に勝ち進む。

そして、決勝は3対2。堂々たる、文句なしの優勝。

 

ワン公との散歩

ワン公との散歩が楽しみ、というより、

この節は、サツキ畑の散策が好きなのだ。

ワン公もわかっているようで、写真を撮る時は、

腹んばいになり、リラックスして待っ。

ワン公も、何をしているか理解しているようだ?

 


ヤマツツジ畑

2017-05-04 15:37:50 | 日記

 

ヤマツツジも、改まって見てみると、

「きれいだ」、

と表現する値打ちがある。

ヤマツツジの色は、ご存知のように一色、単色である。

 

サツキのように、多色な花が咲くわけでもなく、

キリシマツツジのように、目が覚めるような強烈な色合いでもない。

それでも「美しい」、と私は思う。

ヤマツツジには、魅せる何かがある?

 

この、里山の散策路の周囲のヤマツツジは、

雑草を刈りはらい、場所によっては、

お日様が出来るだけ当たるように、

邪魔な木々を切り倒してきた。

まだまだ、見ごろ?

続きます。

 

それにしても、この里山も水芭蕉や山桜が咲き終え、

ヤマツツジも、間もなく次の花にバトンタッチである。

ノハナショウブの葉も、だいぶ伸びてきた。

 

 

 


ハナモモの思い出

2017-05-03 17:09:19 | 日記

我が家の庭には、今ハナモモが盛んに咲いている。

10本を超す、ハナモモが一斉に咲き、

グリーンの木々の葉と、みごとにマッチング。

とても、見応えがある?

と、思っているのだが・・・・

 

毎年、このハナモモが咲くと、ハナモモを頂戴した方を思い出す…・

この方は、残念ながら亡くなられて久しい。私より、10歳も上の方だ。

1メーターぐらいのハナモモ2本、頂いた。

 

それが、花が咲き実がなり、

その実から育てたものが大部増えた?。

この方達が、中心となり、集落内で花木会を結成、

花を愛で、酒を酌み交わしてきた。

 

現在も、懇親を深め合い、故人となられた方々をしのんでいる。

陽気な酒飲み会でもある。

ただし、私は酒にはよわ~~い・・・・

しかあーし、飲んでいるだけでは、ありませんぞ!!

これまでに、北は北海道から南は九州へと、

旅行する仲間でもあるのだ~~~。

 

明日は、里山のヤマツツジの庭園を送りま~す。

3日、午前7時ごろパチリ、パチリ、・・・・・


晴天の里山で

2017-05-02 14:56:31 | 日記

  足腰の 痛さ忘れて ワラビ採り

妻も、脚が痛いのどうのと言っているが、

山菜採りとなると、前になって歩き出す? 

今日も、妻の友達と3人で半日ほど里山を歩く。

ご覧(P上)のような晴天のもと、

リクレーションを兼ね、山菜採りに興じた。

兎の糞が、あちこちにあると思っていたが、

何と、子ウサギ(P中)!!

身を守るためか、ほとんど動きがない。

掴めばつかまれる距離にいる、

よく見ると、可愛いものだ。

目は開けたまま、瞬き一つしない。

それにしても、ウサギを目にしたのはしばらく前のこと。

 

いずれ、彼らも彼らなりに、

生き残るため懸命なのであろう?

里山には、天敵の動物もいるし、うかつに動けば見つかり、

命の保証がない?

私たちは、見逃したものの、

残念ながら生き延びられるかどうか、知る由もない。

 

里山から、新緑を写す。

これは、子ウサギ。枯葉の処で、身を隠したつもりなんですよね。

 

今の季節の、代表格ヤマツツジ。

 


満足

2017-05-01 17:11:59 | 日記

佐賀の友人から、玉ねぎが届いた。

さっそく、新鮮な玉ねぎが夕食の一品に。

薄味の醤油で味付けした、ほとんど生に近い、至ってシンプルな一品?

 

佐賀県は、農業が盛んな県。友人は、いまだに米などをつくり、

第一線でバリバリ農業を楽しんでいる?

私より、〇才多いので間もなく〇十・・・・?

 

彼と初めて出会ったのは三十台前半。全国レベルの研修会であった。

一週間ほど寝起きを共にし、机を並べ夢を語り合った?

以来、四十年以上にわたって交際が続いている。

 

 

一つのものを成し遂げた、彼女

二~三日前になるが、職場の後輩から「退職しました」とのハガキが届いた。

私も、職場をリタイヤして十三年、

後輩たちも、そんな年齢になった? これでは、年を取るはず!!

 

実は、この彼女に特別な思い出があった。

新規事業を立ち上げた時、その事業の責任者を研修に出すことになった。

 

職員から希望者を募集することになり、その、彼女が手を挙げたのである。

3か月の研修を受けた彼女は、新規事業に果敢に取り組み、

立派に新事業を成功させ、今日に至っている。

さすが、手を上げるぐらいの彼女。

いずれにしても、彼女は大きな足跡を残し、職場を去ることになった。

十分満足して、職場を後にしたのではなかろうか。

 

 今年のヤマツツジは、みごとな花を咲かせている。

 下の写真は、庭の池淵に咲いている。