一日は、24時間。このことは、誰でもわかっている事だが、
この、24時間をどう使うか、人それぞれ違うのは当たり前である。
もちろん、年齢や職業等によっても異なる。
学生は学校の規則、働いている人は、その企業の就業規則に縛られる。
一定の制約があることは言うまでもない。
いずれにしても、誰でも一日24時間活用出来るのである。
誤解を恐れないで述べれば、人間だけでない、
この世の万物、全てにこの時間がある。
ただ、人間だけが、コントロールして使うことが出来る、と思う?、
特に、リタイヤ後であれば、思い通りになる?
自由に時間を使うことのできる喜びは大きい。
これを「贅沢」、と言わずに何というのか?
人生の大半を過ごしたものから言えば、
時間は「ダイヤモンドより価値がある」と思う。
昨日は、プレミアムフライデー。さっそく、恩恵に預かった者、
そうでない方々もある。むしろ、恩恵に預かった方々はまだまだ少数派?
テレビに大写しされた顔を見ると、喜びの顔もあれば・・・
複雑な戸惑いの顔もあった。
私が、現役でいたころに、週休2日制度は進められていた。
私の職場で制度化されたのは、今から18年前。
もちろん、いろいろ課題もなくは無かった。
が、間もなく定着したものだ。
当然、働き方を変えざるを得なかった。
生産性を下げない、むしろ、向上させることが出来たのではないか?
「変化は チャンス」というが、全く同感である。
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