里山の移ろい

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時間とは

2017-02-25 18:01:40 | 日記

一日は、24時間。このことは、誰でもわかっている事だが、

この、24時間をどう使うか、人それぞれ違うのは当たり前である。

もちろん、年齢や職業等によっても異なる。

学生は学校の規則、働いている人は、その企業の就業規則に縛られる。

一定の制約があることは言うまでもない。

 

いずれにしても、誰でも一日24時間活用出来るのである。

誤解を恐れないで述べれば、人間だけでない、

この世の万物、全てにこの時間がある。

ただ、人間だけが、コントロールして使うことが出来る、と思う?

特に、リタイヤ後であれば、思い通りになる?

自由に時間を使うことのできる喜びは大きい。

これを「贅沢」、と言わずに何というのか?

人生の大半を過ごしたものから言えば、

時間は「ダイヤモンドより価値がある」と思う。

 

昨日は、プレミアムフライデー。さっそく、恩恵に預かった者、

そうでない方々もある。むしろ、恩恵に預かった方々はまだまだ少数派?

テレビに大写しされた顔を見ると、喜びの顔もあれば・・・

複雑な戸惑いの顔もあった

 

私が、現役でいたころに、週休2日制度は進められていた。

私の職場で制度化されたのは、今から18年前。

もちろん、いろいろ課題もなくは無かった。

が、間もなく定着したものだ。

当然、働き方を変えざるを得なかった。

生産性を下げない、むしろ、向上させることが出来たのではないか?

「変化は チャンス」というが、全く同感である。

 

 

 


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