市民目線

農業を少しばかり営んでいるため、

当然、所得申告の義務があろう?

そんなことで、指定された会場に出かけた。

ところが、会場は押すな押すなの、ごった返し?

 

これまで、集落単位に午前の部・午後の部に分けて案内を頂いていたのが、

今年は、お構いなしの案内？

しかも、対象範囲を広げ、しかも大まかな時間設定もない・・・・・

これでは、こうなる事は目に見えている？

これで、待つこと2時間30分。

100人が待っているとしたら…。

230時間となる?

お上の時代であれば・・・今は明治から150年、平成時代ですぞー

市の職員も、市民の立場でものを考える必要があるのではないか？

 

今年から、会場も遠くなった。

もろもろ、事情があるという?

しかし、午前に受付をしても、午後になる方々もおられた。

一度ていいものを、二度も車を走らせる市民も？

それでも、車の運転できる人はいい？

年々、高齢化が進み、会場までの距離が遠くなる?

農家は、高齢化が進んでいる。

としたならば、会場をより近くにする、

という考えで整理する必要がありはしないか？

役所も市民目線で。

市民ファストの姿勢を切に望みたい。