里山の移ろい

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速度

2017-03-12 15:35:24 | 日記

これまでの人生の6割を、サラリーマンで過ごしてきた。

リタイヤ後は、農村社会で過ごし、早、〇3年になった。早いものだ。

空気や水は、あまり違いを感じないが、

正直、歩く速度なり、歩幅が違うような気がする?

例えば、合理化効率化は、常に頭にあるのがサラリーマン?

したがって、近道を通る工夫をするのが当たり前の世界?

 

ところが、良し悪しは別として、

今の生活、焦らず慌てず暮らせるように思う?

力む必要もないし、ある意味では自然体で過ごせる、と言ってもよい?

大胆な表現をすれば、極端にスピードを下げて歩ける。

 

集落組織はあるものの、別段隣組組織。

目的があって、無いようなものである?

歩く速度も歩幅も、他の方々と同じで良い?

主動的であって、他動的でもある?

むしろ、そのほうが波風が立たない。

 

しかし、これがいいのか悪いのか?

農村は、たくさんいいところろがあるが゛・・・

そのためには、一考する必要があろう。

 

 

 

 

 

 


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