北朝鮮、また核実験
北朝鮮がまた、核実験を強行した。ときたま、ミサイルを日本海に向けて撃ち込む。
まるで、花火を打ち上げる感覚である。困った隣人である。
このような隣人が、他にもいる。このようなこと等を、某新聞に投稿した。
もちろん、掲載されるかどうかわからないが、自分の思いを書きなぐった。
日本人は、国民主権とよくいうが、国家主権はどうするのか?
日本の防衛をアメリカに任せ、平和だ平和だ、と安心しきっている?
平和ボケしている、私もその一人だ。
北朝鮮のミサイルが、いつ飛んでくるかわからない。
尖閣諸島に、軍艦等が毎日のように押し寄せている。
国の防衛にすきあれば、どうなるか明らかだ。
フィリッピンやベトナムを見れば一目瞭然である。
「人道主義に基づいた、別な方法に知恵を絞るべきだ」、
などと言う新聞投稿を目にしたが、果たしてそうだろうか。
また、憲法9条があるから大丈夫、などと寝言みたいなことを言う人もいる。
安保に守られた日本の安全・平和は、ガラス細工のようなものでないか?
アメリカ大統領共和党候補のトランプ、もしかするとトランプが大統領になるかも知りない?
このような事を見ても、アメリカ国民の意識も大分変化している。
日本の国民も、国民主権だけ叫ぶのでなく、
国家主権を、どう誰れが、どうして守るのか考えのべきでなかろうか。
このような時こそ・・・・・
孫も自立心高まる?
娘が腰を痛め、何日か横になった状態が続いた。
小6・中1の孫たちは、心配もしただろうが、食事から洗濯等々、自分たちでやりこなしたようだ。
爺婆も心配したが、何とかなるところまで来たようだ。
孫たちは朝早く起き、自分のことは自分で、と自立心も高まった。
母親の一つの病気が、孫たちの成長の一助になるとは思わなかった。
孫たちの、自信になったものと思う。
病気は避けられないが、時と場合によっては、悪いことばかりではないようだ?
人生「良いこと半分、悪いこと半分」、
と瀬戸内寂聴さんが話しているのを耳にしたことがあったが、その通りかもしれない。
わが愛犬、いつも散歩のリードをつけないとエサを食べない。
甘えている? 自立してほしい…