黎明館内の見学を終えた子供たちは、黎明館周辺の散策も行ったようです。
２０１８年に西郷隆盛を主人公としたＮＨＫ大河ドラマの放送も決定した鹿児島県の歴史と文化を身近に感じるとてもよい機会になったことと思います。
バイキング昼食でデザートまでじっくり味わった子供たちは、午後１時過ぎに黎明館に到着したようです。
上野原縄文の森では古代日本に触れた子供たちですが、黎明館では近代日本の夜明けに力を尽くした薩摩志士の息吹を存分に感じてくれることと思います。（黎明館館内は撮影禁止ですので、館内の様子はお伝えできません。どうぞご了承ください。）
本日４校時に３年生英語活動の授業に里中学校で英語科の指導を担当していらっしゃる内田 秀貴先生がいらっしゃいました。小中一貫教育「授業交流」のためです。担任の山下 澄生教諭とティームティーチング形式で授業を行ってくださいました。
「好きな色集めゲームをしよう！」と題してさまざまな色の英語を使ったゲームや活動を楽しんでいました。
このような「交流授業」を積極的に行っていることで、本校の卒業生たちは、中学校に入学した際にあまり抵抗感なく英語科の学習に入っていけるのだと思っています。
いよいよ待ちに待った昼食バイキングが始まったようです。
子供たちは、「選ぶ楽しさ」も味わうことができたようです。
友達となかよく味わうバイキング。子供たちにとって、まさに至福の時間だと思います。
午前１１時３０分に鹿児島県庁に到着した子供たちは、建物の大きさに大興奮！
最上階からの眺めに大喜びしたようです。
とてもよい社会科見学にもなったようです。
古代にタイムスリップ（？）していた子供たちは、最後に記念撮影をして午前１０時３０分に上野原縄文の森を出発しました。
次は、鹿児島県庁１８階展望レストラン「ラテラス」での昼食がお待ちかねです。
午前９時２０分、修学旅行一行は予定通り鹿児島県霧島市国分にある「上野原縄文の森」に到着しました。
子供たちは、様々な資料の見学や体験活動などを通して、古代の人々の生活に思いを馳せることと思います。
本日木曜日は燃えるごみの回収日。ふだんは、朝の時間に６年生が全校のごみを回収し、集積所に運んでくれています。しかし、今日は６年生が修学旅行のため不在です。そこで今、里小学校内で最高学年である４年生の登場です！
５年生・６年生教室や特別教室も含むすべての学級から燃えるごみを回収してくれていました。５・６年生が不在の分、４年生の責任感が大いに高まっているようです。頼もしい限りです。
２泊３日の修学旅行もいよいよ最終日を迎えました。子供たちは午前６時に起床し、午前６時３０分には朝食をいただいたとのことです。
今日の朝食もご覧のとおり大変豪華なものだったようです。子供たちはとてもよい腹ごしらえができたのではないかと思います。
朝食を終えた子供たちは、ホテルの皆様にお礼のことばを述べ、午前７時４５分、バスで上野原縄文の森へと出発しました。
まずお知らせがあります。明日の夕方、串木野港に少しでも余裕をもって到着するため、明日の予定をすべて３０分ずつ繰り上げることになりました。そこで、本日の就寝時刻も当初予定よりも３０分早い午後９時３０分となりました。今日は、グリーンランドで１日中思いっきり楽しみましたので、かなり疲れがたまっていると思います。そのため３０分早い就寝は、とてもよいことなのではないかと思います。
おっと、午後９時３０分を過ぎました。子供たちはみんなきちんと約束を守り、きっともう夢の中だと思います。ぐっすりお休みなさい。今夜の夢には、昼間の楽しかった光景がきっと出てくることと思います。本ブログの更新も本日はここまでとさせていただきます。本日もご覧くださり、誠にありがとうございました。「ブログずっと見ていました。」「ブログの更新ありがとうございます。」などと数名の保護者の方に声をかけていただきました。ありがたいことです。修学旅行の現場から写真と情報を送ってくれる学校長と共に大変励みになります。明日も学校長からの写真と情報が届きしだい、すぐ皆様にもお伝えします。よろしければどうぞご覧ください。