天気も子供たちに味方をしてくれたのか何とかもちこたえてくれ、秋の一日遠足も予定通り終えることができそうです。
ただ今、先発隊の1・2年生を乗せたバスが県民自然レクレーション村を出発し、3・4年生もバスが折り返し後に出発します。子供さんが帰宅したら、どうぞたくさんのお土産話を聞いてあげてください。
お弁当をいただいた子供たちは早速「後半の部」の遊びに入りました。
友達や担任とバレーボールをしたり、どんぐりをいっぱい集めたりして秋を満喫していました。
きっと今年の楽しい思い出がまた一つ加わったことと思います。
海から帰った子供たちはお弁当を食べ始めました。
シートを寄せ合いお弁当を仲良くほおばっている子どもたちの顔は、どれも最高に幸せそうでした。朝早くから子供さんのためにお弁当を作ってくださった保護者の皆様、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。(子供たちに成り代わりまして御礼申し上げます。)
県民自然レクレーション村に到着した子供たちは早速海辺へ移動し、それぞれ思い思いに楽しみました。
海の生き物を探したり、「シーグラス」と子供たちが呼ぶ色の付いた色ガラスが海にもまれて角がとれた物を集めたりして本当に楽しそうでした。
中には、海岸に落ちていた釣り糸と竹で竿を手作りして魚を狙う「強者たち」(?)もいました。
亀の手を集めて「おうちに持って帰るんだ。」という「泣かせる孝行者たち」(?)もいました。
本日、毎年この時期恒例の「おおずもうさとばしょ」が里幼稚園で開催されました。16日(日)に八幡神社で行われる秋の大祭相撲大会に向けた練習のためです。
礼をきちんと交わしたり四股を踏んだりといった所作からきちんと行い、かわいらしい行司さんが「見合って見合って~はっきょいのこった~!」と声を掛けると、これまたかわいいおすもうさんが組み合います。
本物の大相撲顔負けの大熱戦が繰り広げられました。そんな熱戦を横目に見ながら、3歳児さんたちが、ブランコや砂場で思い思いに遊んでいる様子もまたとてもかわいらしかったです。
「おおずもうさとばしょ」、今年も大いに盛り上がりました。日曜日の熱戦にもどうぞご期待ください!
1泊2日の社会科見学・陸上記録会をがんばった5・6年生は今日、休養措置でお休みです。
1~4年生は、待ちに待った「秋の1日遠足」です。今回はバスで中甑の県民自然レクレーション村に行きます。年に1度のバス遠足なので、子供たちにとっては、バスの中もとても楽しい時間のようです。
曇り空で天気が少し心配ですが、子供たちの元気がきっと雨雲を吹き飛ばすことと思います。一日遠足については、この後も本ブログでお伝えしていく予定です。よろしければどうぞまたのぞいてみてください。