毎週木曜日の朝の活動は「読書タイム」です。わずか10分間ではありますが、この時間は里小学校全体が静寂に包まれます。
今日も6年生から1年生まですべての教室から一切の物音が消え、読書に集中している子供たちの姿が見られました。
この一見当たり前の積み重ねが、「集中力の育成」や「落ち着いた生活態度」、「読解力や表現力の伸長」につながっていると考えるのは、少し手前味噌が過ぎるでしょうか・・・。里小学校の職員として子供たちを誇りに感じる瞬間のひとつです。
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