新年が明けてから8日目。里小学校に子供たちの元気な声が帰ってきました。今日から3学期が始まりました。始業式では、まず学校長の脇田 実継から子供たちに冬休みの思い出を尋ねたところ、3年生の上村虹瑠さんと6年生大村慎介くんが、進んで挙手をしてそれぞれ発表してくれました。
そして、学校長が「3学期の始まりに当たって、なるべく具体的な目標を立ててほしい。そして、その目標を達成できるようにがんばってほしい。」という話をした後に、親指から小指まで5本の指を使いながら、3学期の学校生活を充実させるための約束をしました。子供たちは、それぞれ自分の指を折りながら、約束を一つ一つ思い出していました。どんな約束をしたのかについては、どうぞお子さんに聞いてみてください。
つぎに、「児童代表のことば」として3年生永さくらさんと6年生内田渚彩さんが、冬休みの思い出や3学期の思い出を堂々と発表してくれました。
始業式終了後は、6年生が会場の片付けまでしっかりと行ってくれました。
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