今日、里小学校体育館が熱く燃えました。6年生VS職員の「お別れ球技大会」が行われたからです。まずは、ドッジボール対決でした。
職員も大人げなく(笑)真剣に投げ、必死で逃げ回った(?)のですが、6年生の俊敏な動きと剛速球に翻弄され、1勝1敗に終わってしまいました。
続いては、「バスケットボール対決」です。前後半7分ずつの14分の試合時間ですが、子供たちは、前後半ずっと出ずっぱり、職員は2チームが交代で出場するというかなり強く「大人の論理」の働いたルールでした。にもかかわらず・・・
子供たちの俊敏な動きと、息の合ったパス回しに職員は体力をどんどん奪われていきました。しかし、4対4の同点で迎えた試合終了まで残り2分。里幼稚園の山下教諭が、奇跡の決勝シュートが決め、何とか面目を保つことができました。そんなやや大人げなかった私たち職員(?)に対して6年生の子供たちは、自ら握手を求め、お礼の言葉を述べてくれました。
そんな爽やかな姿をとてもうれしく感じるとともに、今日の大会が子供たち一人一人にとって、とてもよい思い出になってくれるといいなと切に願うことでした。
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