上の写真のように、現在の里小学校には、色とりどりの美しい花々が咲き誇っています。それは、梶原 美代子学校主事が丈夫な苗を種から大切に育て、夏休み期間中も子供たちが、交代で水かけをがんばってくれているからだと思います。
また、これまで何度もご紹介してきたとおり、「緑の時間」や「ボランティア」そして「校庭クリーンデー」などの時間に全校で草取りなどの作業をこつこつがんばってきた賜物だとも思っています。
本日の出校日も全員で学級園や学校園の手入れを行い、また一段と美しい花壇になりました。
また、今日は、夏の日差しを浴びて大きく実った作物の収穫もできました。
トマトやピーマン、枝豆にゴーヤやへちまなど子供たちが持ち帰った野菜が夕飯の食卓を彩っているご家庭もあるのではないかと思います。近くにお立ち寄りの際は、どうぞ美しい「夏の里小学校ガーデン」を一目ご覧にいらしてください。
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