9月4日(木)平日ですが、主人が振替休日なのでマルスズキにリベンジです!
先日とは違う地磯に降り立つと
釣り始めるころには土砂降りでも
私は早々に避難したんですが、主人は頑張ってます
タチウオが釣れてました。なんとTOPで
しかしその後は続かず・・
朝マヅメの良い時間は雨と雷で残念な結果でした。
んっ 私ほとんどキャストしてないし
ベイトを捜してウロウロ
チョット投げては移動を繰り返します。
堤防でジグサビキを投げ、ようやく
アジでは無いし、イワシでも無い、何でしょう?
これも何?
サビキはいろんなのが釣れますね~
ようやくアジ
雨が降ったり、晴れ間が出たり、安定しない天気の中
主人はいつもの釣ってます
底をキッチリ取ってる主人と、根がかりを恐れて底が取れない私との違いです
主人はアコウを狙って、ジグをソルティベイトに替え、底を引くと・・
こんにちわ、ヒロスズキです。
ネリゴ狙いをアコウ狙いに変更し、3投目でした。
「ガツッ!ゴゴッ!」
走りました。カンパチですか?
ロッドが大きく曲がり、ドラグは・・・出ません
ゆっくり、ゆっくり上がってきます。
どうやらアコウの様ですが?
大物なのは間違いなし、でも堤防ですから慌てることはありません。
ゆっくり引きを楽しんでると、見えてきた魚は
「白?ピンク?」
カンパチだったの?
いや
「マダイじゃ~~」
50cmはありそうです
そこから大慌て
実は、さっきタモが折れたんです
長年使ってましたから、経年劣化ってやつですか?
折れ曲がるタモで、ガラ子が必死に収めてくれました
53cm、立派なマダイでしょ
自然に顔がニヤニヤしてました
今思い出してもニヤニヤ止まりませんよ
しかし、後ろでどんよりしたガラ子が
「マダイ良かったね~タチウオも釣れたし~」
ちょっとイジケ気味です
ポイントと仕掛けを譲り、後ろからマンツーマン指導します。
再びガラ子です。
私、先月からまともに魚釣ってません
シイラも主人に譲ってもらっただけだし
私もマダイ釣りたい
主人場所を代わってもらい、フルキャスト
しかしルアーの飛距離の差、ポイントに届きません
そこで主人にルアーを投げてもらいます。
すると
「コツッ?」
アタッた??
数投後
「ゴツン、ガンガン、ギュギュ」って感じ
もしかして
そう
「マダイ!!!」
今度は主人が折れたタモで頑張ります
なんとかタモに収まったのは
43cm、上顎にガッチリフッキング!
私がアワセたんですから
夫婦そろってショアからマダイGET、奇跡ですネ
これがあるから釣りは止められません
即撤収、料理頑張ろう
マルスズキは? ガラ子