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Daft Punkが英語で歌うってことを息子と話す

2014年10月18日 | 日記
フランス人が英語で歌って欧米で人気が出てるってバンドがあるらしい
もちろんこの手の情報は息子の受け売り
息子が昨日学校帰りにDaft PunkのCDを買ってきたので彼らの話になった

あまりフランス人は英語で歌わないらしい
英語で歌って売れたフランス人はいないらしい
って息子がまたまたネット情報で教えてくれる
Daft Punkは珍しいバンド、しかも日本アニメおたくで松本零士に傾倒してて
CDのデザインに松本零士が強く関与しているみたい

フランス人は母国語に誇りを持ってるから英語で歌わないんじゃないかと
でも多くの人に聴いてもらうためには、より多くの人が理解する言語=英語で歌うことが最善策
きっと違ったこだわりを持ったのかなってのがワタシの考え

私は挨拶だけフランス語を知っている
フランスに半月位仕事で行くことになり、フランス人は英語がわかってもフランス語で話さないと
快く思ってくれないらしいと当時聞いたもんだから
こんにちはやありがとうに加えて『私は日本人です。フランス語はわかりません。フランス語ははなせません』
ってフランス語を覚えていった。

で、まず拙いフランス語でこれらを言ってから、英語で『英語で話して構いませんか』と聞くことにした
すると本当に好感度UPでニコニコと対応してくれた。

という思い出話を息子にした

で、もっとイメージし易い例え話としたら
『日本に来た欧米人が、東洋の言葉で最も使われているのは中国語だからって日本人対していきなり中国語で
話かけられたらどう?最初にカタコトでも良いから日本語で、日本語がわからない話せない。だから他の共通理解ができる言語で...ってなると受け入れ易い』
まあ、いずれでも日本では英語になって中国語や韓国語を学ぶ機会は少ないけど。

理解してもらいたいって姿勢でDaft Punkは英語での楽曲を作ってるのかどうかはわからないけど
意味不明なままでは彼らの良さもわからないだろうから柔軟なものの勝ちって気がするな

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