生きてるだけでもうけもん♪Today is a Gift.

昨日は過ぎたこと、明日は未知のこと、今日はもうけもの、それらはみんな、神様の贈り物。
今日の想いを明日に繋げるために。

親として当たり前のことってどいいうこと?

2010年02月26日 | 日記
貧富の差で、学歴が左右されるって言われ始めて久しい。
教育にはお金が掛かる。
中学生ひとりに平均値として年間40万円、
学校以外の教育費(塾や習い事)に費やすと
少し前の新聞に出ていた。

年間40万、ざくっと月間3.3万。
職場の同僚に話すと、小学生でもその位は
支払っているって。

中学での投資額が将来を決めるって通説も出てるらしく
中学生を持つ親は、こぞって子どもの塾代を弾むらしい。
そう言われて、塾にずっと通ったけど
理想の高校に行けなかったとか
高校になって、親の投資が続かなくなったとか
ちょっと寂しい呟きも聞こえてくる。

親として、
どれだけのことを子どもにすることが
親のしなければならないことなのか?

子どもを塾に行かせて
もっと勉強をさせて
良い高校に行ってもらって
そして良い大学に入れて・・
その先には何があるんだろうか?

「何が子どものために良いのだろう」と
立ち止まって考えてばかりいるから
世間一般の中学生の親には なれないんだろうな。


世間一般の親にはなれないけれど
息子にとっては唯一の存在。
私にしかできないことを
私の持てる力で
私のいるところで
精一杯・・・

それで責任果たせるんだろうか。

きっと息子は言うんだろう
「こんな母ちゃんやから、こんなもんやろ。
           こらえといたるわ」って。

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