娘がイギリスで作ったマフィンです
Zuppinaさんからのリクエストにお答えして
maikoちゃんへのエールを込めて
娘のイギリス,オックスフォードのホームステイをアップしますね
と,偉そうに言っても,たった5泊7日の修学旅行をかねたホームステイです
娘はラッキーなことに,いいホストファミリーに巡り会いました
とってもすてきなお宅にとってもすてきなパパとママでした。
娘は自宅の部屋より広いお部屋を与えていただき,食事も毎回たっぷりと出していただきました。
お土産はだるま落としを持参いたしました
イギリスの各地方の料理を日替わりで出してくださいました。
以前Zuppinaさんにリクエストした「クリスマスプティング」もその一つです。
会話もゆっくりわかりやすい単語を選んでくださったそうです。
シャワーは自由にと言ってくださいました。
でも,日本の生活に慣れてる娘たちはすぐお湯が出る物だと思ってて,1日目はシャワーは水だったようです。
ママに聞いてみると,「もっと,もっと待って」と教えてくださり,翌日からは,たのし~シャワータイムだたそうです
昼間は参加者100名でいろいろな体験をしてきました。
小学校で着物の着付けを披露したり,マフィン作りをしたり,ハリーポッタの教会に行ったりと,楽しんだようです。
お弁当はホストママが作ってくださいました。
親でもたまにしか作らないのに
毎日違ったサンドウイッチと違った果物とジュース
と,ラッキーな娘でしたが
最後の免税店は年頃の女の子にとって魅力いっぱいなのですが,一人の女の子がトイレに黙って行って,行方不明になり,捜すと言う事件があって,免税店に寄る時間がなかって,激怒して帰ってきましたが
後日,保護者会では,悲惨なケースが訴えられました
食事はジャガイモの茹でたのだけ
家に着いた途端「さっさと二階に上がって」と言われたとか
シャワーは使用禁止
トイレのあとの水を流して叱られた
とか,いろいろ。
そこで,親の考え方です。
悲惨な体験に激怒する親
「おかげで親の有り難さが解っただろう」と笑い飛ばす親
どちらも親としての正直な感想です。