猫山三里

日記。というか自分の記録にもなれば。

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トトリノミヤツコ

2014-06-10 12:13:25 | 
翌日はお約束の鳥取砂丘から。



わかりづらいですが、微かに風紋があります。



朝一で行くと人もいなくて砂丘に足跡もなくおすすめです。この日は少し遅めの出発だったにも関わらず、朝から降った雨のせいか人が少くて楽しめました。





そして最後に鳥取県立博物館で催されている「大麒麟獅子展」を観てきました。



麒麟獅子とは鳥取を代表する妖怪です。 妖怪大戦争という映画にもでてきました。



大麒麟獅子展は撮影禁止でしたが、常設展は撮影おkでしたので色々貼ります。







この博物館にも生きたオオサンショウウオがいました。





三徳山投入堂の模型も。



常設展にあった麒麟獅子と麒麟獅子を導く猩々。麒麟は中国で生まれた想像上の動物で、その体は鹿にも似ていて、額に一本の角を持つのが特徴で、いわゆる一角獣に属し、生草を踏まず、生ものを食べない聡明な動物とされています。



かなり面白い博物館で、また来たいと思いました。今回もよき旅でした。
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〆はカレー

2014-06-09 20:12:13 | 
鳥取市の北部にある湖山池は「池」と付く湖沼の中では日本最大の広さを誇ります。この湖山池には大小5つの島があり、その1つに猫島があります。この猫島には「猫島異聞」「湖山の猫薬師」と、猫にまつわる2つの伝説が残っています。



その後、大蛇の目撃談がある多鯰ヶ池へ。白蛇の伝説も残っています。今回も大蛇と遭遇することはなかったです。



せっかくなので多鯰ヶ池のすぐ近くにある砂の美術館にも初めて足を運んでみました。







酒も呑めないのに居酒屋で鳥取カレーを食べて、この日は眠りにつきました。ちなみに鳥取市は全国有数のカレールー消費地だそうです。



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兎神

2014-06-09 18:14:03 | 
昔、隠岐の島に流されたうさぎがワニザメを騙して気多の崎まで渡ろうとしたが、騙されたことに気がついたワニザメに皮をむかれて苦しんでいた。その時、大国主命が通りかかり「真水で身体を洗い、ガマの穂にくるまっていなさい」と言われ、完治したという神話「因幡の白うさぎ」の舞台に途中寄り道。ここも知らぬ間に恋人の聖地になっていた。



白兎海岸。沖には淤岐ノ島もあり、兎の形に見えるようです。



白兎神社には赤裸の白兎が身体を洗ったとし、いかなる天候でも水の増減がないといわれる御身洗池(不増不減の池)もあります。





大国主命が白兎に施したのが日本初の医療という説もあり、白兎神社は皮膚病や火傷にご利益があるそうです。







道の駅神話の里白うさぎには兎の駅長がいました。ゲージ下のラックのサイズ、合ってないのが非常に気になるんだが…。



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化猫

2014-06-09 17:48:55 | 
鳥取県に移動し、県中部の琴浦町別宮にある転法輪寺へ。この寺の山門には一匹の猫の彫刻が刻まれています。名を「おふじ」といい、恩返し猫として語り継がれています。



『昔、転法輪寺では一匹の飼い猫がいました。猫は「おふじ」と名付けられ和尚にとてもかわいがられていた。

ある暑い夏の日、法事が終わり寺に帰ってきた和尚が着替えようとした法衣の裾が濡れていることに気づいた。その数日後もまた同じことがあり、和尚が不思議に思っていると、ある夜裏庭からおふじを呼ぶ声が聞こえてきた。

和尚がこっそりと外をうかがってみると、おふじは別の猫に一向ヶ原という場所での踊りに誘われ、後日出かける約束をしているところだった。

約束の日の夜、和尚は法事先から寺へ帰らず、そのまま一向ヶ平に行き、何が起こるのかと身を潜めて待っていると、あちこちの谷から、たくさんの猫が出てきて、「おふじがおらにゃ踊りもはずまず。おふじが歌わにゃ踊りがはずまず」と猫たちが歌いながら何百と輪になって踊り始めた。

おふじも手拭いを姉さん被りにして、和尚の法衣を着て踊っている。法衣が濡れていた理由は夜露が原因だったのである。

かわいがっていたおふじが化け猫だと知った和尚は、翌朝、いつもと同じように餌を食べているおふじに寺を出て行くようにと告げた。おふじは餌を食べ終わると寺からでていき、それっきり帰ってこなかった。

それから10年以上後、因幡の国(現在の鳥取市あたり)の長者の家で葬式があり、和尚はそこへ呼ばれることになった。

あまりに遠くからの迎えだったことに和尚が事情をたずねると、「葬式を出そうとした時に急に嵐になった。次の日も、その次の日も嵐になって困っていた。そこでよく当たるという易者に占なってもらうと、伯耆の国の別宮にある転法輪寺の和尚を呼んで、お経をあげてもらえばよいと教えられた」ということだった。
      
気の毒に思った和尚は、迎えの籠に乗り込み、長者の家についてお経をあげ始めると、嵐はたちどころにやみ、何事もなく出棺でき、無事に葬儀を終えることができた。

昔世話になったお礼をするためにおふじが大嵐を起こしていたのである。

この話があちこちで評判になり、転法輪寺に参詣する人が多くなり栄えた。檀家の人々はこの事を語り伝え、寺の山門におふじの姿を彫りつけた』というもの。



丸くなって眠るおふじと8年ぶりの再会。また会えることができてうれしかったです。



そしてもう1つ、猫の伝説を求めて鳥取市方面へ。その道中にあったポイ捨て禁止の看板。



ポイ捨てすなよ~!
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伝説ノ怪物

2014-06-08 21:36:46 | 
はんざき大明神。







巨大ハンザキが棲んでいたとされる旭川。



それからオオサンショウウオと妖怪スイトンのグッズを求め、ヒルゼン高原センターへとやってまいりました。







蒜山には古くから「粋呑(スイトン)」という怪物が棲んでいたといわれます。このスイトンは人間が考え思うことは全て分かるので、悪いことを企んだり、他人に迷惑をかけたりした者がいれば、どこからともなくスイーと現れ、トンと一本足で立ったスイトンにたちまち引き裂かれ食われてしまうそうです。





蒜山高原ではあちらこちらでスイトンを見かけることができました。

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