米中トップ会談はどうなのか?テーブルの下で蹴っ飛ばし合い?
発言内容と行動はまったく一致していない闇会談か?
米国は期限切れのパンダを次々と中国に返還している。
どう考えても友好関係を継続するのにレンタル料金は異常。
残っているのは南部ジョージア州の動物園のパンダだけ。
そこで、習近平曰く......
主要国の競争が現代の潮流とは言えず両国は世界全体が
直面している問題を解決することは出来ない。
地球は2つの国が成功するのに十分広い。1国の成功は
もう一方の側のチャンスなのだ.....と発言。
どうもこの意味は....
2013年6月にバラク・オバマに告げた「太平洋は米中両国を
受け入れるのに十分広い」という台詞らしい?
その本音は「太平洋の縄張り分割を提案」したのか?
今回は更に大風呂敷を広げ太平洋より「地球」に拡大して
二国間で山分けをしようとの意図らしい?
全く世界を馬鹿にした発言だろう。日本も気を付けないと
ドツボにハマりそうです。
日本側はどうなのか?相変わらずのコメントに唖然とする。
日中会談は、「大局的な方向性を確認し有意義だった?」
そもそも日本人へのスパイ拘束の開放を主張すべきです。
この発言があったのか?無ければ最低の会談です。
もしもそうなら熊だか何だかのパンダ如きの話は論外です。
日本も同様に積極的にパンダを全頭返還が妥当だと思う。
国民が浮かれている場合ではありません。1頭1億ですから
10億以上の税金を武器に協力している寄付金ではない。
国民も身の危機感が薄れているのは大いに疑問です。
そろそろより現実的な世界に目覚める時期だろうと思います。