ソプラノの圭です♪
岡田先生の不在中でも、練習は毎回ほぼ全員出席!
昨日は集まってまず少し話し合いをしましたが
ロシアの曲を二曲、初めての人中心に合わせました。
『君知りて』
これは年明けから何度か歌ったので、少し形が見えてきました。
10名しか居ないけど、この10名で出来る響きを大切にしたいです。
この曲は映画“シベリア物語”の挿入歌だそうです。
一度観てみないとと思ってるのですが・・・。
岡田先生は作曲家になる前(ですから十代ですね)、
この映画を何度も観て(昔は映画館って一日中居て何度観てもよかったですものね。)
曲を覚えて帰って譜面におこしたそうです! !すごい・・・。
『前線にも春がきた』
これは一年半ぶりくらいです。
私はやっぱり高いところが出なかったです。あぁ。
小さく高く出すのは本当に難しいです。
久しぶりに歌ってみて、このロシア民謡の独特な旋律に
また魅力を感じて、もっともっと歌いたくなりました。
この楽譜に、前に歌った時の書き込みがいろいろありますが・・・
「息の長さもロシア人」
・・・??先生がおっしゃったのかなぁ。