合唱で語る音楽を目指して… 第一混声合唱団

第一混声合唱団、通称“いちこん”の記録
指揮者・作曲家の岡田和夫死去により2018年3月、47年の歴史に幕を閉じました

”コンサート2012”アンケート!!  (その2)

2012年05月20日 | ~団員のつぶやき
お待たせしました! 
”コンサート2012”アンケート!! (その2)です。

6 外郎売りは、自分も練習したり、別の曲で歌ったりしたことがあるのでとても
  興味深く聞きました。数詞考はテキストまで岡田先生作なのですね。
  驚かされます。詩によって、ふっとメロディが変るのが面白かったです。
  (生きとし生けるもののために)は岡田先生の溢れる想いが強烈に伝わってきました。
  演奏後の涙のトークでも心打たれました。 〈斉太郎節〉金子さんの編曲ですてきな
  合唱曲に生まれ変わっていました。決して多いとはいえないメンバーの一人ひとりの
  声が生きていました。ありがとうございました。(5~6回位)

7 皆さん、一混さんは実力有りで上手ですね。衣装もよく見ると、皆違っていて
  良かったですよ。   外郎売りの科白は心地よい復習です…が年月は恐ろしい
  …あちこち抜けて…リズミカルに、覚えなおしてみたいと思いました。 
  数詞考は面白い!言葉のイメージがはじけて宇宙の星のように頭の中で
  立体化する感じでとに角楽しいですね。(生きとし生けるもののために)すばらしい
  大作です!私も岩手、宮城、福島の三県にまたがりNPOのボラで1週間入りましたが、
  人生観が変るほどでした。1人で市に陳情書も出しました〈脱原発〉…しかし不採択
  になりました。この中央集権的国家…私たち一人ひとりが認識して意識して力を合
  わさなければ…良くならないでしょう…〈日本中いや、世界中の人に聴かせたいですね!〉
  ピアノも素敵でした。皆さんのひたむきな歌声に胸がいっぱいになりました。
  岡田さん?すばらしい作品をありがとうございます。どうか元気で長生きしてください。
  私の友人、南相馬に住んでいます。別の友人は父を大船渡で8月に。母を陸前高田
  で12月末にやっとご遺体が見つかりました。武蔵野、三鷹にひなんしてきている
  子ども達と朗読会をしました。まだまだこれからなのです。忘れずに寄り添う気持ちが
  大切で持ち続けたいですね。障害児を置いて出るのがちょっと大変でしたが、
  調整して来て本当に良かったと思いました。〈10回位〉

8 岡田先生の音楽、お話、指揮されるお姿に心揺さぶられました。心から平和を
  考えたい、子ども達のためにも未来を守りたいそう思いました。又感想
  をお話させていただきます。すてきな一時をありがとうございました。〈5回位〉

9 とてもすばらしかったです!
  私たちは何をしてきたのだろう。同じ気持ちです。
  私も飯舘村の幼稚園に行きました。
  声をあげて原発反対したいと思います。私のできることで…。〈4回目位〉

10 新曲もとても良かった。外郎売の科白も楽しく聞きました(20回位)
                                  
                                      (T.S記)