いちこんのブログがスタートしました!!
馬場さんのご尽力により素敵なブログが出来ました。ほんとに有難う御座いました。
これからは、団員の交流に、応援して下さる方の意見交換に多いに活用して下さい。
(T.S)
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新作「生きてさえいれば」 テキスト/岡田惠和 紹介
「命が軽い時代です。生きていれば良いことがあるなんて、正直、軽々しく言えません。辛いことだらけかもしれない。それでも生きていてほしい。そんなメッセージを伝えたいです。」 (談)
【おかだよしかず プロフィール】
1959年生まれ。岡田和夫の長男。脚本家。NHK「ちゅらさん」や「若者のすべて」「イグアナの娘」「アルジャーノンに花束を」(現在NHK「おひさま」放送中)など数多くの話題作を手がけ、向田邦子賞など、それらの作品に対する賞も多数。
1987年 第11回演奏会初演 詩/宮沢賢治『農民芸術概論網要』 より
今やアンコールの定番。この曲がないといちこんのコンサートは終われません。
つめくさ灯ともす 宵のひろば
たがひのラルゴを うたひかはし
雲をも どよもし 夜風にわすれて
とりいれ まぢかに 歳よ熟れぬ
宮沢賢治 『農民芸術概論網要』 より
※つめくさ=詰め草。クローバー。ここではシロツメクサ。
※ラルゴ=【音】速度標語、広やかでゆっくりと。ソナタ等でこの名の楽章もある。
※どよもす=鳴り響かす。