1/24の練習は三鷹コミュニティセンターでした。
今日は団員のみの参加。やっぱり少し寂しいですね。
まずロシア・シリーズから
『君知りて』
恋の歌です。。。が、表情までまだ追いつかない私たち。
まだ音程などに振り回されて、歌詞を良く読む、という基本を忘れがちです。
音が取れてるということは大事なんだけど、表現しないとただ歌っているだけになってしまいますものね。
それから
『冬の道』
これはア・カペラです。
「ものしおもおゆ」など古い言葉使いが出てくるのですが、一昨年最初に練習した時に分からず、先生に質問したのを覚えています。
好きなところは
“鈴の音かわらず月影おぼろ”という歌詞のソプラノです。鈴の音が遠くからシャンシャンシャン...と聴こえてくるような...。
来週はさらに
『前線にも春がきた』
をやることに!
この曲、好きなんですが...とっても高いんです。満足に出せたためしがない私はちょっと不安。。。
休憩挟んで
『外郎売りの科白』
をやりました。
オープニングは拍子木が鳴り、男声の聴かせどころから始まります。
とっても低いところからなので、男声三名が苦労しています。
(特に)男声、募集中です!!
…さて。
この曲は一度始まってしまうとなかなか止められないのです。
ご存じの方も多いと思いますが、リズム良く小気味よくトントントーン!と進むので止めにくい。
それでも細かい練習は必要なのですが、ある程度の長さを続けないと全体像が見えないというか。
全員の息がパチっと合わないといけないし、曲自体のボリュームもあるので持久力も必要。
でも、楽しい!!!
息継ぎが上手くいかないところ、舌が回らないところ、たくさん課題はあるけれど
毎回、発見があって楽しいです。