auの新機種発表が終わり、一通り今年はじめの新機種ラッシュは終わりました。端末差があるので今回は発表順にしたいと思います。
NTTドコモ デザインケータイでどこまでドコモ色を変えることができるか
ドコモ、デザイナーズ携帯「702iシリーズ」(ITmedia)、NTTドコモ FOMA 702iシリーズ発表(CNET Japan)、ドコモ、「702iシリーズ」を開発(impress)、“デザイン”はauだけじゃない! NTTドコモが新モデル「702iシリーズ」発表(日経bp)
auが得意であった(笑 機種によって新サービスが受けられないアンバランスさが目立ちます。個人的にはプッシュトークとセキュリティー機能は全て載せるべきだと思います。せっかく個性的なデザインで揃えたのならばユーザーの選択肢も広げるためにバランスがほしかったのは非常に残念ですね。それにしてもD702iがソニーエリクソン(SO)に似ているのはどうかと・・・
ボーダフォン 薄さと大人っぽさで反撃なるか
世界最薄、Samsungケータイも──ボーダフォン、4機種の新モデル、新ケータイ春商戦向けラインアップ登場--ボーダフォン、ボーダフォン、春モデル4機種を発表、薄~い初のサムスン電子製端末も登場!ボーダフォン春モデル4機種
何といっても注目なのがサムスン製の極薄ケータイ。ハイエンドとはいかないもののスタイリッシュなボディーと性能はかなりのもの。価格も15000円あたりと思ったより安いです。問題となるのはUI。某氏によると「UIも思ったより良好」という言葉を信じていますが実際に各個人で操作してみないとなんとも・・・904Tは結構心動かされています。カラーはイマイチですけど端末価格が20000円とお買い得感が強いので、今回発表されなかったSHの存在も含めいい意味で「不気味」なのでボーダフォン復活の兆しがみえてきそうです。
au by KDDI いつになく有利な春商戦を余裕で勝ち抜けるか
PC連携の新音楽サービス──対応のWIN 7機種も発表、KDDI、4GバイトHDD内蔵端末を発表--着うたフルのPC保存も可能に、au、1X WIN対応の新端末7モデル発表、
焼き増しデザイン・・・(笑 やデザインケータイなどいつになくメーカーが豊富なau。「音楽ならau」と言わんばかりの音楽中心のラインナップは賛否両論。独自プレーヤーはiPodなどを持つユーザーにとっては「・・・」ですが、携帯で全て済まそうという方には高評価と思います。電話帳などのバックアップもできるのでUSBケーブルが同封されている今回機種変更を考えている方はいいかと。端末はHDD搭載など話題は集まるものの、どうも端末の個々の魅力が薄れているように感じられます。W41Hはワンセグ対応のもののデザインはW32Hの焼き増しとちょっと残念。W41CAやW41Sも同理由。しかし逆に考えると「端末価格が安い」ので新機種で安く機種変更したいのならばオススメ。特にSは一万円あたりとかなり安いので売れそうですな。
ドコモを追随する2社が本格的に始動しはじめたのはいいことですね。特にボーダフォンは今までがひどかったのでこれからの巻き返しに期待。もちろんサービス改悪はなしの方向で・・・(笑 auも久々に本腰を入れて春商戦に臨んでいるのでドコモを巻き込んで面白い商戦となりそうです。果たして筆者は今度こそ機種変更ができるのか。筆者のブログ初となる「機種レビュー」はできるんでしょうか。
注:リンク先が省略されている部分があります。初出と順番は変わらないのでよろしくお願いします。
NTTドコモ デザインケータイでどこまでドコモ色を変えることができるか
ドコモ、デザイナーズ携帯「702iシリーズ」(ITmedia)、NTTドコモ FOMA 702iシリーズ発表(CNET Japan)、ドコモ、「702iシリーズ」を開発(impress)、“デザイン”はauだけじゃない! NTTドコモが新モデル「702iシリーズ」発表(日経bp)
auが得意であった(笑 機種によって新サービスが受けられないアンバランスさが目立ちます。個人的にはプッシュトークとセキュリティー機能は全て載せるべきだと思います。せっかく個性的なデザインで揃えたのならばユーザーの選択肢も広げるためにバランスがほしかったのは非常に残念ですね。それにしてもD702iがソニーエリクソン(SO)に似ているのはどうかと・・・
ボーダフォン 薄さと大人っぽさで反撃なるか
世界最薄、Samsungケータイも──ボーダフォン、4機種の新モデル、新ケータイ春商戦向けラインアップ登場--ボーダフォン、ボーダフォン、春モデル4機種を発表、薄~い初のサムスン電子製端末も登場!ボーダフォン春モデル4機種
何といっても注目なのがサムスン製の極薄ケータイ。ハイエンドとはいかないもののスタイリッシュなボディーと性能はかなりのもの。価格も15000円あたりと思ったより安いです。問題となるのはUI。某氏によると「UIも思ったより良好」という言葉を信じていますが実際に各個人で操作してみないとなんとも・・・904Tは結構心動かされています。カラーはイマイチですけど端末価格が20000円とお買い得感が強いので、今回発表されなかったSHの存在も含めいい意味で「不気味」なのでボーダフォン復活の兆しがみえてきそうです。
au by KDDI いつになく有利な春商戦を余裕で勝ち抜けるか
PC連携の新音楽サービス──対応のWIN 7機種も発表、KDDI、4GバイトHDD内蔵端末を発表--着うたフルのPC保存も可能に、au、1X WIN対応の新端末7モデル発表、
焼き増しデザイン・・・(笑 やデザインケータイなどいつになくメーカーが豊富なau。「音楽ならau」と言わんばかりの音楽中心のラインナップは賛否両論。独自プレーヤーはiPodなどを持つユーザーにとっては「・・・」ですが、携帯で全て済まそうという方には高評価と思います。電話帳などのバックアップもできるのでUSBケーブルが同封されている今回機種変更を考えている方はいいかと。端末はHDD搭載など話題は集まるものの、どうも端末の個々の魅力が薄れているように感じられます。W41Hはワンセグ対応のもののデザインはW32Hの焼き増しとちょっと残念。W41CAやW41Sも同理由。しかし逆に考えると「端末価格が安い」ので新機種で安く機種変更したいのならばオススメ。特にSは一万円あたりとかなり安いので売れそうですな。
ドコモを追随する2社が本格的に始動しはじめたのはいいことですね。特にボーダフォンは今までがひどかったのでこれからの巻き返しに期待。もちろんサービス改悪はなしの方向で・・・(笑 auも久々に本腰を入れて春商戦に臨んでいるのでドコモを巻き込んで面白い商戦となりそうです。果たして筆者は今度こそ機種変更ができるのか。筆者のブログ初となる「機種レビュー」はできるんでしょうか。
注:リンク先が省略されている部分があります。初出と順番は変わらないのでよろしくお願いします。