5-1,経営活動は、経営理念の具現化にある。
サロン経営上の政策や方針は経営理念を柱として運営されるもので、「経営活動の全ての活動を方向づけする究極的な価値観」です。
したがって、サロン経営の戦略立案に際しては経営理念の実現を目的として、基本的方針や具体案を組立て実行するものです。
このような理由から、経営トップから第一線のスタッフに至る全員が、この「経営理念が浸透しているか否か」で、経営の成果は大きく左右されることになります。
つまり、経営理念とは「サロンの存続目的を追求するための思想の確立である」です。
従って、先ずは「経営者としての経営に対する思い」を明確にします。続きます。
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