サロン経営の羅針盤

弊社研修所が提供しているサロン経営に関する全てを提供して参ります。

5-2,経営理念作成上の要諦。(要望につき繰り返し記載)

2019-01-24 07:31:20 | 日記
   サロン経営に対しては、二つの大切な協力者が存在します。
◎一つは、サロン経営に参加する家族を含めた全従業員です。
◎一つは、サロンの利用して頂くお客様のことです。
   この両者に対し、経営トップとしての考えを明らかにするものです。
これは言い換えれば、サロンの存続原点であり、サロン経営の使命でもあります。

したがって、次の視点から経営者としての考えを明確にします。
1.何を目的として経営するのか。
2,何によって地域社会に貢献するか。
3,自店がターゲットとするのは誰か。
4,全従業者の人生に対し、どのような使命感を持って臨むか。
5,自店の将来目標を、どのように描くか。
  以上のことに対し、経営者としての考えを明確にします。
  
 ここが明確でなければ、「サロンのブランド化」は出来ません。
極端に言えば、「自店が存在しなくても誰も困らない」ということです。
それは、サロンの存在価値が無いということになります。
続きます。

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