犬のいない生活なんて・・・忘れちゃった♪

ザッシュ一族が繰り広げる笑う犬(時々鳥)生活
No dogs, No life ! No smile !

犬の興奮は種火のうちに消せ!

2013年01月27日 | 犬のしつけ

生きてるだけでありがとう!コヤジ~さんのロン君と(v^ー°)


その他一式、まるっとまとめて

サラベンピースでございますL(´▽`L )


てなわけで、、耳の軟骨に血が溜まる「耳血腫」になってもーた

ザッシュ一族“サラロンピー”のやさぐれピース!

動物病院で血を抜く時、マズルが外れる前はね?

ほんとにい~子だったんです(´・`)フー


消毒のときもジーッとして「麻酔ナシでイケちゃう?」

くらいの平和な時間が流れてたのに、、

ちょっとしたミスでマズルが外れちまった、その時に


人間が、、あ”っ(○□○)!


って叫んだ瞬間、、ピーの興奮スイッチが急速「オン」になり

「噛み噛み狂暴犬」に変身しちゃったのさ(∀ ̄;)


これは明らかに、ピーを「興奮」させてしまった人間の責任!

ドッグトレーナーのMASUMIさんに教わった、、


「犬の問題行動とは、犬が興奮した状態」 発火

「これは本能で行動してるとき」〈マーキング、吠え、噛み、要求、ビビりなど〉 

(犬としては当たり前の行動)

「アドレナリンが出まくり、周りが見えない、聞こえない、痛みも分からなくなる」 燃え上がり中

だったら、、「種火のときに消せばいい」 燃やさないのが一番♪


こ~んなシンプルで分かりやすいことが

出来なかったざんす(T∇T)


「興奮」して疲れ果て、傷つくのはピー自身

噛まれて痛かったのは、クェベックさんで

家主は落ち込んだだけ??

ここ最近は“やんちゃでかわいいパピヨン風”になってたもんだから

うっかり気がゆるんでました( ̄ー ̄;


ブレちゃいけないね!

ピーの「興奮の火」が燃えあがらないよう、、打ち水は忘れちゃならね~!

と、反省した次第でございます(o´_`o)ハァ


ちなみに「ビビリ」も、ベクトルが反対に向いただけで

「興奮発火状態」なんだよね(^^;)


これにも打ち水、落ち着いて「NO」!

発火さえしなければ、大して怖くないことに気付けるし、、

まわりを観察する余裕も、生まれてくる(´ω`*)


燃えすぎ要注意!すぐに火がつく、、

ベンピ~ズ( ̄∇ ̄;)

 

犬らしいっちゃー犬らしいけど(笑)

人と暮らすのに、その「種火」はめんどーの素だから(^^;)

初心に戻り、ベンピーズの「打ち水大作戦」を決行したいと思います

興奮の火は、種火で消せ!

あおらないよう、気をつけますとも(´∀`;A


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本日もご訪問ありがとうございます(^―^)

ピーの「耳血腫」は2回目の血を抜き、経過は順調です

ご心配ありがとうございました

2回目も暴れた?かは、次回のブログでご報告させていただきま~す(。-∀-)ニヒ

コメント (14)
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