さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

ダイエット効果を期待して ラムカレー

2014-09-03 08:47:50 | 食べ物(レシピ付)

昨日、「24時間戦えますか」が流行っていた頃の話を記事に書いたら、

今朝方、その当時の会社の夢を見た。

懐かしいメンバーが、若い頃のままたくさん登場した。

その中に、私の初めての部下だった女の子もいた。

 

当時、新入社員だったその子が、ある日、目にいっぱい涙をためて、残業していた。

「どうしたの?」

と声をかけると、

「今日、彼氏と会う約束があるのに、帰り際になって、〇〇部長に資料を作りを頼まれて・・・。」

と言う。

当時は、携帯なんてないので、待ち合わせ場所に行く以外、連絡の取りようがないのが普通だった。

まぁ、全く仕方ない話し、・・・と言うか、社会人ならごく普通のできごとなんだけど、

やっぱりかわいそうじゃない?

・・・で、手伝ってあげようと思った私。

「そっか。じゃあ、それ手伝うよ。どうすればいいの?」

と言うと、彼女は、

「本当ですか!」

と言って、うれしそうに作業の内容を私に説明してくれた。

そして、説明が終わると、一言。

「それじゃあ、お先に失礼します!」

 

・・・・へっ?

・・・・帰るの?

 

結局、一人残業し、資料つくりをして帰った私・・・・笑。

 

・・・楽しい(?)思い出にひたったあとは、レシピ。(笑)

今日のレシピは、北海道以外では、作らない料理ではないかと・・・・。

ラム肉には、Lカルニチンが多く含まれているので、ダイエット効果も期待して、

我が家ではチキンカレーの次に、よく作っている。

・・・それにしても、盛り方が雑・・・・笑。

<材料4人分>

  • 生ラム肉400g
  • じゃがいも大3個
  • 人参1本
  • 玉ねぎ1個
  • 水1000ml(使うカレールーに書かれているより少し少なめ)
  • カレールー4、5人分。
  • カレー粉小さじ1
  • ローズマリー・こしょう・ガーリックパウダー・オレガノ・タイムなどのスパイスお好みで
  • サラダ油適量(炒め用)

<作り方>

  1. ラム肉を一口大より少し大きめに切って、カレー粉とスパイス類を振って30分ほど置いておく。スパイスは多めの方がいい。煮たラムは独特の匂いがあるので。
  2. じゃがいもは大きめの角切り、人参もサイコロ状(大きめ)、玉ねぎは厚めのくし形に切る。
  3. 大きめの鍋に、水を入れ、火にかけておく。
  4. フライパンにサラダ油を入れ、温まったら2をよく炒める。(このタイミングで水が沸騰するように準備)
  5. 沸騰した鍋に、4を入れ、中火程度でアクをとりながら煮る。
  6. フライパンにサラダ油を足して、熱くなったら生ラムを入れて焼く。強火で焼き色がつくまで、しっかり焼くのがこつ。途中、汁がでるので、キッチンタオルなどで取り除きながら焼く。
  7. 6を5の鍋に加え、10分ほど煮込んだら、カレールーを加え、さらに20分ほど煮込む。(我が家はシャトルシェフで3時間ほど置いておいている)

 

コツは、しっかりスパイスで香りをつけておくことと、ラムをしっかり焼くことの2点。

じゃないと、ラムの甘さ(煮ると甘い)が、微妙な感じで出てきて、

カレーの味全体も微妙な感じになる・・・笑。

カレールーは、スパイシーなもの(辛口)がオススメ。

 

ちなみに、Lカルニチンの効果をより期待するためには、

空腹時にLカルニチンを摂って、30分~1時間程度経過してから運動をするといいらしい。

おなか一杯カレーを食べた後では、ちょっと無理っぽいと思うけど、参考までに・・・・笑。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿