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さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

テレビで見たレシピ スタミナ納豆風どんぶり

2014-08-16 09:18:37 | 食べ物(レシピ付)

お盆休みと言っても、Sapoがずーっと夏期講習に通っているので、

どこにも行かず、特別なことが何もない我が家。

食べるものも、特別なものは何も作らず、いつも通~り。

 

で、Sapoに、

「何か食べたいもの、ない?」

と尋ねると、テレビで紹介されていた、

『小学生に大人気!スタミナ納豆』なるものが食べたいというのだが、作り方がわからない。

だって、食べたことがないんだもの・・・笑。

そこで、ネット検索してみると、鳥取市学校給食会さんの栄養士さんが考案したメニューらしい。

そちらのサイトに、ちゃんとレシピが掲載されていた。

鳥取市学校給食会さんのスタミナ納豆レシピはこちら

 

・・・で、今回は、そのレシピ通りに作ろうと思ったのだけど、

作っている途中で、Sapoが台所にやってきて、

「お肉をもっとたくさん入れて!!」

というので、また「風(ふう)」のレシピになってしまった・・・・苦笑。

(基本的には、鳥取市学校給食会さんのレシピを参考にしている)

<材料:3人分>

  • 鶏ひき肉300g(今回はムネひき肉)
  • ひきわり納豆2パック(45g×2)
  • 長ネギ1/2本
  • にんにく1片
  • しょうゆ大さじ2
  • 砂糖小さじ2
  • 酒小さじ2
  • ごま油少々(炒め用)
  • タバスコお好みで

<作り方>

  1. にんにくと長ネギは、みじん切りにしておく。
  2. フライパンにごま油を入れ、温まったら香りがでるまで、にんにくを炒める。
  3. ひき肉を加え、色が変わるまで炒める。
  4. 調味料をすべて加えて、ひき肉に味をしみこませる。
  5. 火を止めて、ひき肉をボールに入れ、ひきわり納豆と長ネギを加えて、よく混ぜる。

とても簡単にできる。

・・・で、味のほうはというと、Sapoにはものすごーく好評!

夜10時近くに講習から戻り、玄関に入るや否や、

「おかあさん、スタミナ納豆、残ってない~?」

と言ったくらいのお気に入り様。

 

だったのだけど、大人には微妙なところ。

まず、私は納豆があまり得意じゃないので、論外として(温められた納豆の匂いがきびしい)、

主人は、

「こういう組み合わせもありなんだね!

普通においしいけど、絶賛ってほどじゃないねぇ・・・。」

と今一つの反応。

やはり子供受けするメニューなのかも知れない。

 

(・・・いや、

やっぱり給食会さんのメニュー通りに作らなかったのが、

いけないんだと思う・・・笑。)

 

でも、Sapoが「また作って!」としつこいので、リピートは確実だ。(笑)


かしわ天ってこんな感じ?

2014-08-15 09:09:50 | 食べ物(レシピ付)

はい、今日も鶏ムネ肉・・・・笑。

うどん屋さんで食べた『かしわ天』にSapoがはまり、以来、家でも作るようになった。

本家大分の『とり天』とは違うかも知れないので、また『風(ふう)』・・・ってことで・・・笑。

 

<材料3人分>

材料A

  • 鶏ムネ肉1枚(今回は300g程度)
  • サラダ油(揚げ用)

材料B

  • しょうゆ小さじ1
  • さとう小さじ1/2
  • 酒大さじ1
  • 塩小さじ1/4
  • にんにく1片(すりおろしておく)
  • しょうが1片(すりおろしておく)

材料C

  • 玉子1個
  • 小麦粉大さじ4
  • 片栗粉大さじ2
  • 水50ml

<作り方>

  1. ムネ肉は、厚さ1cm程度のそぎ切りにしておく。大きさはお好みで。
  2. ビニール袋に、材料Bとムネ肉を入れ、よく揉みこんだら、冷蔵庫で30分ほど置いておく。
  3. 玉子1個をといて、水を加え、さらに小麦粉・片栗粉を加えて、サックリ混ぜる。天ぷらの衣程度のとろみ加減で。
  4. フライパン(中華鍋など)にサラダ油を入れ、温めておく。
  5. ムネ肉を衣液にくぐらせ、温まった油に入れ、中火程度で裏表揚げる。

 

うどん屋さんでは、うどんの上にのせる(汁に浸かる)のを想定した

味付けだったと思うのだけど、我が家はそのまま食べる味で作っている。

とは言っても、我が家は基本的に薄味なので、

「ちょっと物足りないなぁ~」

と言う方は、てんぷらの汁などをつけて食べると良いかも。

 


お手軽塩豚 改定バージョン

2014-08-14 09:03:37 | 食べ物(レシピ付)

以前一度、塩豚の作り方をアップしたのだけど、その後も何度か作るうち、

やっぱりこのレシピのほうがいいなぁ・・・に至ったので、

再登場となった。

塩豚って、豚のばら肉の塊を、塩でつけておくもの。

塩で熟成(?)してお肉のうまみが倍増する。

 

塩豚で作った料理。

塩豚のソテー。

フライパンでカリカリするまで良く焼く。

途中、出た油をキッチンペーパーなどで吸い取りながら焼くのがコツ。

焼き鳥。

みなさんご存知だとは思うのだけれど、北海道では『豚肉』で作っても焼き鳥と呼ぶ。

塩豚と塩豚の間に、にんにく(皮を剥いて1粒)または、長ねぎを挟んで焼いている。

どちらも、塩豚の味だけで他の調味料は使わない。

 

さて、塩豚の作り方はこちら。 

<材料>

  • 豚バラ肉塊 量はお好みだけど300gから400g前後が作りやすい。たくさん作りたい時も、これくらいのサイズに切り分けて作ると良い。
  • 粗塩・または岩塩系の塩 肉の重さの3%

<作り方>

  1. 分量の塩を、肉の表面にまんべんなくすり込む。
  2. ラップでぴっちり包む
  3. チルド室に入れて2日~4日ほど放置する。そのまま焼いて食べるなら、4日目あたりがおいしかった。1週間ほど日持ちする。(長くなると塩味が増す)

 

前回は、塩の量を『大さじ』とか『小さじ』とかで表現しようとして、

何となくしっくりこなかった。

なので、今回はもう少しわかりやすくしてみた。

 スケールがあるなら重さで計ればよいのだけど、面倒なら計量スプーンで換算すると良い。

目安は↓こんな感じ。

さじ 重さ
小さじ1 6g
大さじ1 18g

 あとは、小さじ1/2とか大さじ1/2の計量スプーンを組み合わせると、だいたい用が足りる。

 

そういえば、Tsupiが小学生の時、そんな問題をやっていたなぁ~。

水30ml計れるコップと50ml計れるコップ(目盛りはない)、

この二つを使って、120mlを計ろう・・・・

みたいなやつ。

懐かしい・・・・。


椎茸の佃煮風

2014-08-13 10:06:42 | 食べ物(レシピ付)

久しぶりに『風(ふう)』な料理。(笑)

椎茸が安かったので、多量に買ったら消費できず、佃煮風に・・・・笑。

そう言えば、昨日のイラストも椎茸だったなぁ~。

 

<材料>

  • 椎茸120g
  • 昆布(乾燥)5g
  • 水100ml
  • 酒・みりん各大さじ1
  • 砂糖大さじ2
  • しょうゆ大さじ1.5
  • しょうが1片(小さいもの)
  • 鷹の爪(輪切りで少々)

<作り方>

  1. 昆布は5cm程度の長さの千切り(はさみでチョキチョキ切る)にして、小さめの鍋(我が家では小さなフライパン)に分量の水を入れ、浸しておく。(30分程度)
  2. しょうがを千切りにする。
  3. 鍋を火にかけ、沸騰したら残りの材料を全て入れる。
  4. 水分がほぼなくなるまで煮詰める。

出来上がってすぐよりも、一晩冷蔵庫で保存してから食べた方が美味しい。

普通の佃煮より薄味で、椎茸と昆布のうまみを満喫できる。

 

Sapoは、椎茸が大嫌いなので、全く関心を示さず、今回はパス。

主人に、

「どう?」

と聞くと、

「椎茸と昆布で美味しくないものができたら、そりゃ才能だよ、Tsupiちゃん。」

とにっこり。

 

・・・・もうちょっと素直に誉めようか・・・・・苦笑。

 


豆腐のチリソース

2014-08-12 09:33:24 | 食べ物(レシピ付)

今日のレシピも辛い・・・・笑。

 

 

<材料3人分>

材料A

  • 豆腐500g(たまたま1個500gの豆腐だったので)
  • たまご2個
  • 片栗粉小さじ1(とろみをつける用)+水大さじ1程度

材料B

  • にんにく1片(小さい物なら2片)
  • しょうが1片
  • 長ネギ1/3本
  • 豆板醤小さじ1
  • トマトケチャップ大さじ4
  • サラダ油(炒め用)

材料C

  • お湯100ml
  • 鶏がらスープ粉末小さじ2
  • 酒大さじ1/2
  • 砂糖小さじ1
  • 酢小さじ1
  • 塩小さじ1/3程度
  • コショウ少々

 

<作り方>

  1. 豆腐はザルにあげ、30分ほど水を切り、適当な大きさに切っておく。写真は大雑把に切ってあるが、2cmくらいに切った方が美味しい。
  2. 材料Bのにんにく・しょうがはみじん切りにしておく。豆板醤とトマトケチャップは合わせて混ぜておく。
  3. 材料Cを全て一つに合わせておく。
  4. フライパンにサラダ油少量を入れ、にんにくを炒める。
  5. 香りが出てきたら、しょうがを足してさらに炒める。面倒なら、しょうがとにんにくは一緒に炒め始めても大丈夫。
  6. しょうがの香りが出てきたら、長ネギを加えてさらに炒める。
  7. しっかり炒めたら、豆板醤+トマトケチャップを入れさらに炒め、分量が半分くらいになるまで炒める。
  8. 材料Cを合わせたものを加え、少しの間煮立てる。
  9. 豆腐を加え、さらに煮る。途中、裏表を返して豆腐が温まるまで火を入れる。煮すぎるとおいしくないので、要注意。
  10. 豆腐が温まったら、たまごをといてフライパンに加え、フライ返し(ターナー?)で、フライパンの底からサックリ、2・3度混ぜる。
  11. 水溶き片栗粉を加え、サッと混ぜ合わせたらできあがり。

 

以前作った鶏肉ムネ肉のチリソースとチリソースの作り方は同じ。

少々調味料の分量が違っているだけ。

我が家のチリソース料理は、このソースが基本なので。

 

『辛い』と言っても、今回はあまり刺激的な辛さじゃない。

「夏には刺激が必要だ!」と思っている方は、豆板醤の増量を。

 

超・急いで作ったので、豆腐を小さく切るのが面倒で、ザクッと切ったら、

ソースと豆腐がなじまず、今一つな感じに仕上がってしまった。

やはり美味しい物を作るには、労を惜しんではいけない・・・・。

(・・・労ってほどじゃないか・・・・笑)