先送り日記

やりたいことも、やりたくないこともいつも明日に先送り。
そんなルーズな日記です。

イルカとクジラ

2010-12-13 23:55:36 | 四つ葉の絵本館(週1)
イルカとクジラは、ほとんどが
大きさによって区別されます。

彼らにとってそんなことは
どうでもいいことでしょうね。

人間も大きさによって区別されたら、
僕はイルカです。
小さいですからね。

最近クジラのことをいろいろと調べています。

クジラにとって地球はどんなスケールで
感じているんだろう。

ちょっと食事に南氷洋、
ちょっと散歩にハワイ沖、
ちょっと子育てにメキシコ湾。

僕の想像では太平洋からも出られませんね。

もっと、広々と、地球を泳いでいるのでしょう。
イルカもクジラも超音波をだして、
これが1000キロくらい先まで聞こえるそうで、
ちょっとお隣とお話、ってのも
日本海の端と端だったりするのでしょうか。

超音波って人間の価値感ですよね。
音波は理論上0から∞まであるのです。
光もそう。

人間が認識できるのなんかしれていますし、
人間が利用できるのもしれています。

人間が聞こえない音や見えない光の方が多いのです。
それに宇宙線や磁気、電気も。
放射能だって普段微量ですけど浴びているんですよ。
知っているけど、感じにくいものもたくさん。

そんな中で生命が継続されているのは
奇跡に近いんでしょうね。

「四つ葉の絵本館」更新しました。
冬にぴったりのお話ですよ。
こまの子ミンはなぜか気になるシリーズです。


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