先送り日記

やりたいことも、やりたくないこともいつも明日に先送り。
そんなルーズな日記です。

靴下

2011-02-22 23:55:51 | 作家になりたくて
気がつくと、靴下のかかとの
靴擦れをしそうなところらへんが薄くなっています。
よくみると、これも、あれも、それも。

靴は特に変わっていないので、
歩き方が変わったのかも。

服にも、いろいろ、癖がつきますよね。

で、うさぎの家具屋さんを少し短く、
テンポよくしました。
家具屋だけにテンポ(店舗)ってね。

調子いいでしょう。
いや、悪いのか?

で、ふと思いついたシーン。
今度は女子高生の朝の話。
初デートの朝です。
思い出しますか?
もう忘れましたか?

僕は初デートの時は全然寝られなかったので、
待ち合わせの場所に行くまでのバスの中で熟睡した
記憶があります。

なにを話したのかとか、全然覚えてないですね。
ただ、こんなドキドキで心地いい気持ちがあるんだなあって
思ったんです。

まあ、20年以上も前の話、戦後の話ですね。

で、女子高生の初デート。
なれない化粧に、ちょっと頑張った服。
にわかなダイエット。
考えているだけで、恋がしたくなります。

春ですね。
頭の中が。

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2 コメント

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お久しぶりです… (wakumo)
2011-02-23 23:18:26
ラブストーリーを一つ書き終えてコンクールに送ります。その前にちょっと息抜きに来ました。
バックナンバーを読んでいて思い出したのが、ひろすけ童話集。私の、多分作家活動の原点です。
子供の頃一冊「むく鳥の夢」と言う題の本を買ってもらって多分姉の小学校入学祝。他にもたくさん作品の入った童話集です。
その本の後書きに「この作品には悪い人は出てきません。」見たいな文章に惹かれて、自分も書きたいって思ったのですね~けして、そんな良い人ではないのですが…
原点が有るって良いと思います。それが遠い、子供の頃の事でも…
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wakumoさん (さおと)
2011-02-24 10:26:38
原点は誰でもあるのでしょうけど、
意識するのとしないのとは、違いますね。
「初心忘れるべからず」ですね。

「この作品には悪い人は出てきません。」って文句。僕も魅力に感じます。
「大誘拐」って映画、大好きな映画ですが、誘拐の話なのに悪い人が出てこないんですよ。
今度、そんな、お話を考えて見たいですね。
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