気まぐれアメリカ48州陸路の旅

自由なバツイチ女、40歳記念にデカイ事やろうと思い、愛車カローラでアメリカ本土48州を一人でドライブした珍道中。

微熱DANJI 氣志團 推し人はサンタクロース&酔い人はサンタクロース

2023-12-18 15:07:02 | 氣志團

はい。鹿児島から帰宅し 翌日は名古屋入り。

12月3日(日)は、微熱DANJIと早乙女光の出演するイベント

「推し人はサンタクロース」と「酔い人はサンタクロース」に行ってきました。

微熱DANJIの星屑輝矢は 今年の4月2日(日)から、FM AICHI 「レディオ☆スターダスト」という

音楽エンタテインメントプログラムの パーソナリティをやっていて、

そのレディオ☆スターダスト主催のアイドルフェスが「推し人はサンタクロース」

 

今年の7月15日(土)に開催した「推しに願いを~織姫と彦星を探す旅~」というアイドルフェスでは

星屑輝矢 with Stardust Boyz が参戦していて、

その後、CLUB SARUで16周年記念パーティー「音盤のダンスフロア」に、

早乙女光と星屑輝矢がGuest DJとして出演していた。

しかし、私の信頼する後輩役者(推しメン)が出演する舞台「ダブルブッキング!」を

昼夜ともに観に行く事が決まっていたので、どうしても予定変更できず

泣く泣く7月は諦めたのだ。

『ダブルブッキング!』-2023- ~開演まであと2時間!~ | OFFICIAL WEB (no-4.biz)

野澤祐樹らが 2 つの劇場を行き来し、1 つの物語を描き出す『ダブルブッキング!』‐2023‐が開幕! | 株式会社キョードーメディアスのプレスリリース (prtimes.jp)

舞台はメチャクチャ面白かったので 観に行って正解だったんだけど、

推しが出るイベントが重なるのは本当に困る。

 

さて、「推し人はサンタクロース」の会場、

Zephyr Hall(ゼファーホール)は名古屋市の繁華街、栄駅から徒歩4分。

Zephyr Hallは今年7月にオープンしたばかりのホールで、

キャパ800人、ピッカピカの綺麗なホール。

入口も広々、ロビーも広々。

 

敢えてトタンに汚しを加えてアンティーク感出してる。

 

このレンガ造りの壁の段差とか壁のアーチがお洒落。

 

バーカウンター。

 

階段上が物販会場で、出演後のアイドル達が、時間制入れ替えで物販をやっているんだけど、

残念ながら微熱DANJIの物販はないので、ひやかしに覗いただけ。

開場時間の11時に到着できるように新幹線を予約していたんだけど、

微熱DANJIの出演が19時25分~だったので新幹線を変更、ホテルチェックインしてから

18時半くらいに会場に来たのだ。

輝矢くん推しだったら、頑張ってオープニングトークから観ていたんだけど、

ごめんなさい。ぺーやん推しなので、朝から頑張れませんでした。

輝矢くんのこの頭は、微熱DANJIの正装ヘアースタイルなので、

転換時間が少ない&MCとして ちょいちょい出演する輝矢くんは、

スーツを脱いですぐに微熱DANJIのパフォーマンスができる態勢である。

 

こちらは「STAR☆T」の和久田朱里ちゃんと。

王道アイドルポーズ、衣装も可愛いよねぇ。

っつか、女子グループのステージを全く観られなかったのが残念。

いや、昨日鹿児島帰りじゃなかったら、早い時間に来てたわよ。

疲れが顔に出ちゃう(メイク崩れも激しい)から、無理できないお年頃。

そんな訳で、輝矢くんのインスタから、中間MC毎の集合写真。(並び順不同)

ナト☆カン/HarleyQueen/らじお女子/プリンセス物語

 

メノニューイヤー/シンセカイヒーロー/カタクリ娘(コ)伝説/仮面女子

 

グランダルメ/お願い!!フルハウス/Star☆T/名古屋CLEAR’S

 

ROYAL NOVICE/STELLAθ

 

こちらは出番前の微熱DANJI。

正確に言うと、ケンちゃん(二階堂腱ヂ)の代わりが 二階堂自由ヂ(フリーヂ 顔は光にそっくり)

たった1人のバックダンサー(野呂拓哉)

 

微熱DANJIが歌ったのは「 甘い眩暈」

甘い眩暈」を3回歌ったところでメドレーに変わるんだけど、

1曲おきに「 甘い眩暈」が入り、結局眩暈だらけに。

デビュー曲依存症で 意識朦朧となってしまったぺーやん(錦織純平)を助けるべく

刺激を与えるけど効果なく、フリーヂがオナラをする。

それでも効果なくて、フリーヂが短パンを下ろし

星条旗柄ビキニで特大オナラをお見舞いする。

ぺーやんが我に返るが、会場内の空気が汚れています!と警告音が鳴り、

微熱DANJIは短パン脱いで振り回して

最後は会場全員でタオルを振り回し「 ロールオーバー・セニョリータ」

他のアイドルファンの子たちも巻き込んで、大爆笑のステージになった。

 

因みにたった1人のバックダンサーは、

昨年12月23日に「#HASHTAG」が主催するイベント「TiN-TiKo-TiNg 桶狭間」でも出演していた。

微熱DANJI、7年振り(実際は6年と11ヶ月振り)のコンサート決定!![氣志團] | ニュース | Sony Music Artists (sma.co.jp)

この時は三階堂ケンヂと名乗っていた。(略してミカド)

終演後の特典会でGETしたツーショットチェキ。

撮影してくれたのは翔やん。(大行列で捌ききれず、翔やんが仕切っていた)

 

さて、今日の目玉は 田口淳之介くん。

言わずと知れた元KAT-TUNのメンバー。

当然の事ながら、歌もダンスも桁違いに上手い

キレッキレのダンスが、メチャクチャカッコイイ

そして表情もセクシーでクール。

ファンじゃなくても皆好きになっちゃうって。

 

最後のMCタイムでは、ぺーやんとフリーヂが田口くんの両サイドに着いて、

私の推し2人が田口くんを挟んでる光景 尊すぎて まさに甘い眩暈がした

っつか、田口くん顔小さすぎ 背も高いしスタイル良すぎて、

両サイドの2人とは別の生物だわ。

LIT/微熱DANJI/田口淳之介/カラフルダイヤモンド

田口くんを挟んでいるぺーやんとフリーヂ、2人揃った足のポーズも、やっぱり愛おしい

 

LITからしか観られなかったけど、メチャクチャ楽しくて、大満足なのだ。

退出する時に、鹿児島CAPARVO HALLで逢ったKさんと再会。

名古屋に来るか悩んでると言っていたけど、やっぱり来たんだねぇ。

そして輝矢くん推しの☆さんにも会えました。

☆さんが、20回記念ペーちゃンネルのチケットのやり取りを仲介してくれたのだ。

改めて人との繋がりの大切さを実感してます。

有難や有難や。

 

一旦ホテルに戻り、微熱DANJI Tシャツを脱いでから、暫し休んでスタミナ補給。

向かうは栄から4駅の金山駅。CLUB SARU。

「酔い人はサンタクロース」

もう何回も来ているので、勝手知ったるといった感じ。

16時20分から始まっているんだけど、

「推し人はサンタクロース」の出演者がこちらに移動してきているので、

ファンも一緒に移動してきているのだ。

ここでは田口くんから観た事を告白します。

女子グループの皆さん本当にすみません。

Zephyr Hallでは黒い衣装だったけど、SARUでは白い衣装。

「入口、出口、田口で~す」という掴みネタをちょっと恥ずかしそうに言うのもいいよね。

途中でジャケットを脱いだり、生ビールを片手に喋る田口くんは 更にセクシーだった。

こちらでもキレッキレのダンスだし、全く手を抜かないプロ意識の高さに脱帽。

 

続いての登場は「LIT」なんだけど、

光と急遽コラボして「 One Night Carnival」を踊ってたのだ。

 

【氣志團×LIT】名曲“One Night Carnival”早乙女光さんとコラボ!

 

光が1人センターで踊ってるの貴重。

恋しているのさ~」前で、全員で大きなハートマークを作りたかったけど

うまく作れなかったところとか、打ち合わせ無しなのがよく分かる。

 

そして「LIT」の3rdシングルが、氣志團の楽曲で

微熱DANJIのデビュー曲でもある「 甘い眩暈」

曲のアレンジを手掛けているのが Yuki kitamuraさん。

SARUでは「 DJ YUKI」としてステージに立っていて、

光と記念写真撮ってました。

多分ここまでは写真撮られても平気なんだけど、

光は自分のDJステージになると、テンション上げるためにビールを要求し、

SARUの社長が生ビールを運んできた。

光がビール好きなのを知っているので

ステージ中四方八方に生ビールが置かれるという異常事態。

志村けんみたいに、口に含んだビールを垂れ流すネタを披露。

※その後タオルで床を拭いていました。

 

そしてドラゴンクエストのテーマに合わせて剣と盾を持って登場。

スライム顔の青い巨大風船が現れ、客席に何度か放る。

ゲストの女性をステージに上げ、スライムを退治するよう指示。

ところが風船ではなく、光がズボンを下ろしたら スライムパンツが現れた。

ゲストは光のお尻に剣を指す羽目になる。

 

DJ OZMAの 「 Spiderman」では、フロアで観ていた輝矢くんと野呂さんが呼ばれて急遽ステージに。

(ぺーやんはお酒の場が苦手なのでSARUには来てないけど、これは想定内)

3人でお馴染みのダンス。

最後はクモの糸イメージのカラーテープを放ち、勿論GETしてきた。

光十八番の顔真似「 冬のリヴィエラ」では、チップを要求するパフォーマンスをし、

背の高い男性ゲストが1000円を渡す。

光は戸惑いながらも受け取り、男性の顔をじっと見つめながら歌って、更に1000円渡される。

隣の女の子が3000円渡そうとするが、流石にこれは受け取らない。

 

ラストは「 ジャンボリミッキー!」

おひねりに協力してくれた2人がステージに上げられ、3人で踊る。

男性がメッチャうまくて、光は彼のダンスを観ながら踊ってた。

 

DJ KANBEさんが光の尻拭いみたいな形になってしまったんだけど、

One Night Carnival」をかけてくれて、光がセンターで踊って、

曲が終わると光が退場、KANBEさんのDJタイム。

KANBEさんのTシャツに注目。

このリーゼントの男性は翔やんがモデル。

ユッキのブランド「Tears of Swan」で販売中。

 

実はKANBEさんのDJが始まってから、ヤバイ、終電の時間と気付いて

慌てて退店したんだけど、「あ~、ちょうど終電出ちゃった時間だ~。」

入口側だとバツが悪いから、SARUの裏口側に回って徒歩ルートを検索しようとしたら、

佐藤マネージャーが立っているのに気づき「お疲れ様でした。」と挨拶した。

その直後に裏口のドアが開き、汗だくの光が タオルで顔を拭きながら出てきて 超ビックリ

「お疲れ様でした!鹿児島行きました。昨日の夜帰ってきて、今日名古屋です。」

と言ったら、佐藤マネージャーが

「我々と同じですね。」

とすかさず返答。流石マネージャー、反応が早い。

「SARUのイベントは何回も来ているんですけど...(光ちゃんて言うか、光さんて言うか悩む間2秒)

光さんいつも囲まれてて、なかなかお話できなくて、乾杯もできなかったんですよ。」

「握手してもらってもいいですか?」

と汗だくの光に握手してもらい、

「ありがとうございます!お疲れ様でした!」

と一方的に条件反射で喋り、サクっと退散してきた。

やったやった ラッキーラッキーラッキー

裏口回って良かった~

青&水色推しのコーディネートしてきて良かった。

此処から45分歩くのなんか全然苦にならないよ~。

宿泊ホテルはZephyr Hallのすぐ近くなので、栄まで4駅分。

私は昔から終電を逃すと歩いて帰っていたので、45分は標準徒歩圏内。

夜中の閑静なビル街が好きなのだ。街灯と信号だけで、たまに通る車のライトだけ。

栄に近づくにつれて、賑やかになっていくけどね~。

広小路通りのイルミネーション。

0時半でもこの明るさ。流石名古屋よねぇ。

東京のイルミネーションは0時で消灯してしまう。

 

そうそう、田口くんのインスタとかチェックしてみたんだけど、

田口くんが、渋谷センター街にビストロレストラン「Junno's Table」をオープンしたのだ。

【田口淳之介、新たな挑戦!「Junno’s Table」誕生】 | 株式会社Immortalのプレスリリース (prtimes.jp)

メッチャカッコいいやん。そりゃファンは何度でも通うでしょう。

ファンが殺到していてすぐには行けそうもないけど、

一度は行ってみたいよねぇ。

何故か最後は田口くんの話になってしまったけど、

「好きな事ばっかりやってるから毎日楽しい」という田口くんの言葉が、

正しい人生の極意だなぁと思っている。

 

これで溜まっていたネタをやっと書き終えたんだけど、

次回は氣志團ホールツアー「推しの子分」横須賀編をお届けします。

ネタバレしない程度に年内公開。乞うご期待。

 


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