気まぐれアメリカ48州陸路の旅

自由なバツイチ女、40歳記念にデカイ事やろうと思い、愛車カローラでアメリカ本土48州を一人でドライブした珍道中。

氣志團 リーゼント魂 ~中野サンプラザ~

2018-02-12 16:40:17 | 氣志團

オリンピックも始まり

極寒の平昌では熱戦が繰り広げられていますが、

皆さんテレビに釘付けですか

マリオの興味はオリンピックよりも氣志團ちゃんです。

2/10(土)に、氣志團結成20周年ツアー「リーゼント魂」

ツアーファイナルの中野サンプラザに行ってきました。

何といってもツアーファイナル。

チケット争奪戦は熾烈を極め、

CD、DVD販売列はこの通り。

私は販売開始1時間以上前に到着したにも拘わらず、

既に200人以上並んでいた。

勿論、ファンの目当てはCD購入特典のサイン会参加券。

抽選で引いたメンバー1人のサインが貰えるんだけど、

毎度の事ながら、推しメンを引けなかったファンが、

推しメンの券と交換してもらおうと、

抽選の様子を伺い、張り込んでいる。

 

去年発売された氣志團のニューアルバム「万謡集」

イベントに参加する為、同じCDが何枚も貯まっていくんだよね~。

AKB商法が日本経済を回していると言っても過言ではない。

私は前回の八王子オリンパスホールでのサイン会で

待望の光ちゃん(早乙女光)のサインをGETしたので、

直筆サインを持っていないのはベースのマツ(白鳥松竹梅)のみ。

今回は緑狙いなのだ。

抽選箱には、メンバーのイメージカラーの玉が入ってる。

とはいえ、もし愛する光ちゃんの青を引いてしまったら、

それを緑にトレードできるのか悩む~

一緒に並んでいた青組(光推し)さんと

シュミレーションをしつつ、

いよいよ自分の番。

引いたのは見事に緑、マツだった。

やったこれで迷わずコンプリート

マツは今まで、セルフィーやチェキのイベントでは引きが強かったんだけど、

サインだけは縁が無かったんだなぁ。

 

その後、友達夫婦と合流し、

クラブハリエのバウムクーヘンもGET。

これは毎年氣志團万博名物ともなっているバウムクーヘンで、

クラブハリエ&ラスカルとのコラボ。

数量限定、中野サンプラザが最後の購入チャンス

ということで、勿論購入。

おまけで入っているチャームはギターのランマ(星グランマニエ)だった。

因みに去年の氣志團万博で購入したバウムクーヘンには

光チャームが入っていたので、

既に満足しているんだけどね~。

流石にこれは全種類コンプリートできない。

 

さて、開場まで時間があるので、

中野ブロードウエイを散策することに。

TRIO2という中古タレントグッズ専門店に寄ると、

いきなり氣志團グッズを発見。

これは2005年~2006年の氣志團學園ツアーのパンフレット。

実は私は2005年9月に、予備知識なく氣志團學園ツアーに初めて参戦し、

氣志團の魅力にハマってしまったのだ。

初心者の私は、「ツアパンとか買う程じゃないし~。」

「映画のパンフも滅多に買わないし~。」

と思い、ツアパンを購入しなかったのだが、

こんなところで出会うとは。

はい、540円で購入~。

更には氣志團の弟分、微熱DANJIのステッカーも発見。

リーダーのぺーやん(錦織純平)も大好きなので、

これまた324円で購入。

誰が持ち込んだか知らないけど、

私の所に来てくれてありがとう。

 

そんなこんなで開場。

もうすっかり見慣れた2階席からの景色。

このツアー、ファンクラブで購入したチケットなのに、

全て2階席だった。

ステージ全景が見渡せるとはいえ、

表情までは見えない遠さだ。

 

今回のツアーでは、万謡集の中から演奏するのはたった1曲。

観客の中から1人、抽選で選ばれた人がステージに上がり、

その人がルーレットを回して演奏曲が決まるんだけど、

JACKPOTゾーンに入れば、リクエスト曲を演奏してもらえる。

その人は「フォーサイクル」という曲をリクエスト。

が、残念ながらルーレットは少し行き過ぎ...

と思ったら、

2曲分行き過ぎたルーレット盤を

光ちゃんが戻すという荒業をやってしまった

「よっ早乙女屋」と、大向こうが出てしまった。

実は今回のツアーで一度も演奏されていない曲なので、

メンバー的にも観客的にもやってほしい曲だったのた。

これは10feetのTAKUMAが楽曲提供した曲で、

ベースがとにかくカッコイイ。

マツがチューニングしている時に、

まちゃまちゃの、「何だよ、ポイズンが始まるのかと思ったろ~。」はウケた。

とにかく大盛り上がりのツアーファイナル、

エンドロールの最後には、

今年の氣志團万博、ライブハウスツアーの発表もあり、

ファンの絶叫とも思える歓喜の声が響き渡った。

 

この日のツアーファイナルを観に来てくれた

山崎夕貴アナウンサー。

中学生時代にお母様と氣志團GIG参戦したことがあるらしい。

同じくSCANDAL。

やっぱり女性が観に来てくれると華やかよねぇ。

 

終演後は待望のサイン会。

2階の通路でのサイン会なので、私は難なく列に並べる。

マツには、メンバーのサインコンプリートっていうことと、

「フォーサイクル」のベースがメチャクチャカッコ良かったって伝えた。

クマちゃんのサインが可愛い。

デビュー当時のマツのキャッチフレーズは、

「はちみつ大好きこぐまちゃん」

サイン会の風景はこんな感じ。(これは1/14の龍ヶ崎市文化会館)

興奮冷めやらぬうちに、

ライブハウスツアーの申し込みも始まり、

関東近郊はチケット争奪戦が恐ろしいことになるのは明らか。

なので、ツアー初日の福島を、勢いで申し込んでしまった。

そして氣志團万博の開催も決定

今年も氣志團ちゃんのおかげで

日本の経済効果アップに貢献しているのだ~。

『氣志團万博2018』 2018年9月15日(土)、16日(日)に開催決定!!

 

アメリカでは氣志團グッズの交通安全お守りを身に着け

中古のカローラで一日平均400km爆走していた

クレイジーなアメリカ旅本がこちら。

「アラフォー女のひとり旅 アメリカ48州を車で回ってみた」

幻冬舎ルネッサンスから好評発売中。

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地元書店に無い場合は取り寄せ注文してくださいね~。

コメント (2)
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