お久しぶりです。
3ヶ月ぶりの更新となってしまいましたが、
皆さんお元気ですか
今年も熱いよさこいシーズンが到来しまして、
私が所属する「かつみ獅子蓮花」初披露のお祭り、
浦和よさこいに参加してきました。
集合場所は南浦和東口の弁天公園前。
今年の衣装は正面赤白、後ろを向くと白黒になるという、
裏表の激しい二重人格の表情。
分かりづらいけど、
後ろの文字は獅子蓮花と書かれているのだ。
しかし集合時間前から雨が降り出し、
微妙な小雨の天気でのスタート。
11:30から大旗の競演があり、
沿道には傘の華が咲いていた。
チビッコ旗士も頑張ってる。
炎天下は辛いけど、
雨で旗や衣装がドロドロになるのはもっと嫌だよね～。
お客さんも傘差してると見づらいし、
早く止め～
と口に出し続けていたら、
自分たちの初演舞の時にはほぼ雨は止んでくれた。
こちらは最初の演舞の待機中。
私だけカメラ目線。
赤、白、黒の衣装は他のチームと被りまくりだというので、
腰紐に青、黄緑、
編み笠の後ろにはオレンジの花飾りを付けて、
少しでも派手にしようという作戦。
毎度のことながら浦和よさこいの東口A会場は狭くて、
観客にぶつかる、前にも進めない。
というもどかしい会場なのだが、
皆が周りとの間合いを計りつつ遠慮がちという、
もどかしさが映っている動画を敢えて載せてみた。
浦和よさこい2017 ～ かつみ獅子蓮花
フォーメーション変わる度にぶつかりまくってるがな。
最後全く進めないし。
こうなると笑うしかない。
私はよさこいスイッチが入ると笑顔になるんだけど、
失敗したり、思い通りにいかない時ほど
メッチャ笑顔になる。
その次に踊った東口B会場、審査演舞でも、
審査員席を通過しないように、
微妙な進み具合で踊っていた。
人数が多いチームはガンガン進んでも問題ないんだけど、
人数が少ないと、審査員席を通過しちゃったら後ろ姿しか見えないからねぇ。
毎度お馴染みになってるけど、
うちのチームは踊りが2パターンに分かれていて、
ヤング＝華
アダルト＝大地
と呼ばれている。
勿論華の方が激しい動き担当。
そして無事審査演舞を終えた後の代表。
こちらは今回かつみ専属カメラマンとして
写真を撮ってくれたチビ道楽さん。
雨の中でも装備バッチリで撮影してくれました。
ありがとうございます
うちの代表は何かと受難の年で、
練習もまともに参加できない状況が続いたんだけど、
本番は一緒に踊れて良かった。
そしてこちらは夕方、西口会場。
東口より道路が広い。でも上り坂。
地方車(じかたしゃ）には回文で
「わらうみなみうらわ」と書かれている。
地方車に乗っているのは、
姉妹チーム「かつみ結心」の代表。
こちらのチームも突然MC（煽り担当）が辞めてしまい、
代表自らMCを務めている。
若手が多いチームなので、
キレッキレの演舞がカッコいい。
因みにうちのチームのMCはというと、
リーゼントが決まってるダンディ。
実は「かつみ結心」の踊り子でもある。
「かつみ獅子蓮花」が参加しないお祭り、遠征などでは
踊り子として結心に参加している。
踊りもバッチリ決まってるのだ。
うちのチームの西口演舞が終わった頃、
東口では既に総踊りが行われていて、
子供たちは踊れなかったと悔しがっていた。
その後審査発表なんだけど、
残念ながらうちのチームはノミネートされず。
次の彩夏祭までに猛練習して、
もっと良い演舞をお披露目できるよう頑張るのだ。
今年、準大賞、MC大賞、フラフ（大旗）大賞と、
３冠に輝いたチームが「霞童」さん。
霞童★準大賞＠2017 浦和よさこい
速いしキレッキレだし、最後羽織を投げるとこまでカッコイイ。
そして栄えある大賞は「武州武蔵」さん。
武州武蔵（2017浦和よさこい・[大賞受賞演舞]・東口会場 A会場）
まさに波に乗ってます。
実は武蔵さんの代表が、今年急逝され、
お祭りに参加できるのか心配していたんだけど、
そんな心配は全く必要ないくらい、素晴らしい演舞。
この団結力に脱帽です。
オマケは、会場で見かけた
間違いだらけのマリオ。
いや、真似してないと言われたらゴメンナサイ。
さて、いよいよ暑い夏の熱いお祭り、
彩夏祭が開催されます。
8月4日（金）～6日（日）
お近くの方もそうでない方も、
本州最古のよさこい祭り、94チームが参加する
彩夏祭に是非お越しくだされ～。
アメリカでは、暑い夏に過酷な砂漠気候の中
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