9月18日 (月) 曇りのち晴れ
風来坊さんを誘って、昭和の森から宝満山までいろんなコースを歩いてきました。
狙いの花は何種類かあったのですが、早かったり、遅すぎたりでなかなか見頃には出会えませんでしたが、カリガネソウだけはちょうどよかったです。
でも今回は、失敗も。(+_+)
一つは風来坊さんがスズメバチに刺されたこと。
大つららの岩壁で、注意書きがあったにもかかわらずしばらくここに滞在し気がつかぬうちに刺されていました。ポイズンリムーバーで吸い出そうとしましたが患部が指だったのでうまくいかず、結局は口で吸い出し(これは決してすすめられる方法ではありません)
反省その一です。
次の失敗は、下山で思い込みによるルートミスです。
一度登ったコースを下ろうと思いましたが、取り付きを間違って目印もないのに「荒れてるんだろうなあ」と思い込んで、結局は全く違うコースを下り、ヤブコギになってしまったことです。狙ったやぶこぎはいいのですが、こういうミスはいただけません。
反省しきりの一日になってしまいました。 風来坊さんゴメンナサイ。
今日のコースはバリエーションを含みますので公開できません。
グラフだけ
待ち合わせの時間より少し早目に行って、昭和の森上の駐車場から河原谷への通行止め箇所をチェック。
ダムの所から迂回しなければならないようです。
少し林道を散策して時間調整
キクイモが咲いてました
下の駐車場に集合して出発。
上の駐車場からの合流地点には「私有地につき立ち入り禁止」との注意書きがあり。
小ツララ前では、ツクシミカエリソウが咲き始めてました。
本家の難所が滝にご案内した後、蜂に刺されたのですが、
縦走路に出て、裏宝満へ
まずはアケボノシュスランの所へ。
でもまだ早かったですね。まだまだこんな感じ
次は、カリガネソウ
こちらはちょうど見頃でした。
今日のメイン二つを見てキャンプセンター(人が多かった~)でランチして山頂へ。
ちょっと休憩して兎道で下山。
最後は思わぬやぶこぎで失礼しました。
思いがけず見つけたシュスラン(遅かった)と風来坊さんが執念で見つけたミヤマウズラ
キバナアキギりは終わりかけのものしか、シコクママコナは結構ありました。
えええええ〜スズメバチですか〜
風来坊さん、大丈夫でしょうか?刺された後の方が活動時間が長かったようなので心配はないのでしょうね。
アケボノシュスラン、なかなか咲いてくれませんね(´o`; まだま〜ですね(^_^;)
見頃のカリガネソウ、先週探しに行きましたが、行き着きませんでした(。-_-。) この程度のCIA並みです。
スズメバチ、気にしないで下さいませ。
あくまでも自己責任です。
それよりもポイズンリムーバーを持参されているのにびっくりしました。
さすが準備が凄い!
ただ、ハチの場合は傷が小さいので、患部の周りを押し出すようにして毒液を絞り出すのが良さそうな気がしました。
ブログアップ、早かったのですね。こちらもびっくり。
スズメバチ、注意書きがあったのですが、飛んでいる姿がなかったので安心していたのですが、花にとまっていたんですね。小型のスズメバチでした。
風来坊さんのガマン強さは凄いです。
私なら即帰宅だったかもしれません。
アケボノシュスランは期待していたのですが、なかなか遅いですね。
カリガネソウは登山道ではないので場所を知らないと探すのは難しいと思います。
昨日は、厄日だったのかもしれませんね。
良いことも悪いこともいろいろとあった一日でした。
ポイズンリムーバーは役立たずでしたね。
メーカーには改善を望みたいです。
蜂には二回目以降要注意ですね。
懲りずにまたお付き合い下さい。^^;
驚きでした。
気をつけていても、山では何があるかわからないですね。教訓になりました。
たくさんのカリガネソウ、見事です!
お疲れ様でした。
スズメバチ、命に関わる事もあるので緊張しました。
今回はハードなコースでしたが、山歩きとしては面白かったです。
この山のカリガネソウは非常にみつけにくい場所にあります
でも素晴らしい花ですね!
本家の難所が滝が別のところにあるとは知らず勉強になりました。
アクシデントがあったようですが、救急備品の携帯は流石ですね。
アケボノシュスランの群生にはビックリです。
スズメバチに刺された風来坊さん、痛かったしょうね(>_<)
以前 相方さんが、アルプス遠征当日に洗濯物を取り込んでくれている時にあしなが蜂に刺され、冷やしてすぐに病院へ。
幸い登山中は何事もなくてよかったですが・・・
今の時季は蜂が活発に動いているので要注意ですね。
お互いに気をつけましょう。
本当の難所が滝を御存じない方が意外と多いのですよ。大つららの岩壁のすぐ近くですが、分岐の所に標識がないので、それが一因かもしれません。
スズメバチにはビックリでした。
ポイズンリムーバーはいつも救急セットに入れているのですが、外国製なので意外に使いにくく、指などの細いところに当てるアタッチメントもないので今回は役に立ちませんでした。国産の気配りのきいた製品の登場が待たれます。
今からの時期、花で採蜜中の蜂に注意が必要ですね。
ものすごく痛かったと思いますが、流石はサイボーグ?我慢強さも人間離れしてらっしゃいました。
初めての蜂さされということでアナフィラキシーショックが無かったのが幸いでした。
私なら、アシナガ蜂の前科がありますので、大騒ぎして下山だったことでしょう。
花の周囲は特に気を付けたいと思います。